魚は美味しいだけではなく、
栄養も満点なので
食卓にならぶ機会も多いでしょう。
しかし、魚で気になる点といえば
焼いた時のグリルの臭い…。
そして、もう一つ気になるのが
生ごみの臭いです。
毎日食卓に出したくても、
臭いが気になると嫌になっちゃいますよね。
今回は、
魚の臭いを防ぐグリルのお手入れ方法や
生ゴミの処理方法をご紹介します。
魚の臭いって充満しちゃう…グリルのお手入れはどうすればいいの?
キレイにしているはずなのに、
なぜ魚の臭いが残ってしまうのでしょうか?
その理由は、
キレイに見えても「汚れ」が残っているから
です。
魚を焼くと、
油や身が見えないところにも
飛び散ってしまいます。
そのため、
見えている部分のグリルだけを洗っても
臭いが残ってしまうのです。
そこでおすすめなのが、
魚を焼くときに臭いを防止する方法です。
魚を焼く前に、受け皿の水に
重曹を大さじ2~3杯混ぜて下さい。
重曹を入れてから焼くと、
臭い+汚れがこびりつくのを防ぐ
ことができます。
また、グリルを洗う際にも重曹を使うと、
臭いも汚れもしっかりと落とせます。
重曹はいろいろな掃除に活用できるので、
用意しておくといいでしょう。
魚は生ごみの臭いも気になるところ!上手なゴミ処理の方法は?
ゴミの日まで、まだ何日もある…、
となると、どう処理すべきか悩みますよね。
私は、魚の生ごみを
ビニール袋に入れて、冷凍庫に入れています。
そうすれば、ゴミの日まで
臭いも気になりません。
この方法は、
魚以外の生ごみを処理するときにも
使えるのでおすすめです!
冷凍庫に臭いが移ってしまわないか
心配な方は、ポリ袋で3重くらいにし、
それからビニール袋に入れて、
冷凍庫に入れてください。
何重にもすれば、液体漏れなどの心配なく、
臭いも防げますよ。
この方法は本当におすすめですよ♪
他の方法を調べてみると、
ゴミ袋に入れてから新聞紙に包み、
ガムテープで巻くというものが
ありました。
新聞紙には消臭効果があるそうなので、
こちらも良さそうですね。
余っている新聞紙がある方は、
ぜひ試してみてください。
まとめ
グリルが臭う原因は、
汚れが落ちきっていないためです。
そんな時には重曹を使って、
キレイに汚れを落としましょう。
また、生ごみは凍らせると
臭いが気になりません。
ポリ袋は100均でも売っているので、
重曹を買うついでに
用意するといいでしょう。
魚の臭いが気になる方は、
ぜひ参考にしてみてください。