お弁当にチーズを入れても
いいんでしょうか?
でもチーズって常温のままだと
傷んでしまうような気がしますよね。
ということはやっぱりお弁当には
入れない方が良いもの?
でも子供のお弁当にチーズを
使いたい場合もあるでしょう。
ということで今回は、
お弁当にチーズを入れてもいいのか、
チーズは常温でも大丈夫なのかを紹介します。
チーズをお弁当に入れたいけど…そのまま入れても大丈夫?
子供のお弁当にキャンディー型のチーズや、
スライスチーズを使って入れたい
場合もありますよね。
でもチーズはやっぱり要冷蔵の乳製品だし、
特にキャンディーチーズなどの
ナチュラルチーズは、温度変化に弱く
実はとっても傷みやすいんです。
そのため、常温で入れるのはもちろん危険!
チーズをそのまま入れるのも、
食中毒を引き起こす可能性が
あるんですよね…。
そのため、チーズは出来れば
入れない方がいいでしょう。
やっぱりチーズは常温で置いておくのって
NGなんですね…。
特にチーズは要冷蔵の食品なので、
お弁当にはあまり向かないものなんですよね…。
ということで、極力チーズはお弁当には
入れないようにしましょう!
お弁当にチーズは大丈夫?気をつけるるべきポイントとは?
基本的にはお弁当にチーズを入れるのは
NGだけれど、お子さんがチーズ好きで、
どうしてもお弁当に入れたい、
という場合もありますよね。
そんな時は必ず、加熱したチーズを
入れるようにしましょう。
はんぺんにチーズを挟んで揚げたり
焼いたりしたものや、茹でて潰したジャガイモを
お弁当用カップに入れて、その上にチーズをのせて
トースターでよく焼くなどして、とにかく加熱した
状態になるようにしておいてください。
要するにチーズ料理をお弁当に
入れるということですね。
もちろん、お弁当に入れる時は
料理の粗熱をしっかり冷ます、
ということも忘れてはいけませんよ!
そしてお弁当にチーズを入れたら、
必ず保冷剤を添えておくこと。
十分にチーズを加熱することと、粗熱を冷ますこと、
そして保冷剤を添えておくことの3つをしっかり守れば、
お弁当にチーズを入れても大丈夫ですよ。
やっぱり出来ればお子さんの希望通りのお弁当も、
作って持たせてあげたいですよね。
でも食中毒を発生させてしまうのは避けたいので、
お弁当には加熱できないキャンディーチーズは、
くれぐれも入れないようにしましょう。
お弁当に入れるのは先ほども紹介したように、
加熱して粗熱を冷ましたチーズ料理だけ。
生のチーズを単品で入れるのはやっぱり危険なので、
そのことをしっかり覚えておくようにしましょう。
そうすればとても安全にお弁当作りが出来て、
もちろんチーズを入れることもできますよ!
まとめ
基本的にチーズは傷みやすいので、
そのままお弁当に入れてしまうのはNG!
特に常温でチーズをおいておくのも
絶対にダメですよ。
チーズは挟み揚げや挟み焼きにしたり、
トッピングにしてトースターで焼いたりなど、
とにかく加熱したものをお弁当に
入れるようにしましょう。
また、粗熱を冷ますことと、保冷剤を添えることも、
くれぐれも忘れないようにしてくださいね。