自撮りすると、なんだかやたらと
顔が長いように見えてしまうことって
ないですか?
せっかく可愛く写りたいのに、
面長になっては台無しです…。
ということで今回は、
自撮りに悩める女子のために、
面長に写る原因と対策を紹介しますね!
自撮りすると面長になるのはどうして?顔が長くうつる原因とは!?
![](https://shufu-chie.com/wp-content/uploads/2019/10/am03_A.jpg)
スマホで自撮りすると、
何だか顔が長く写ってしまうのは、
インカメラの構造に原因があります。
通常、インカメラには
「広角レンズ」というものが
使われているんですが、実はこのレンズ、
広範囲を写すことが出来ると同時に、
近くのものは大きく、
遠いものは小さく写す、
という特徴を持っています。
そのため自撮りすると、
目や鼻などインカメラに近いパーツは大きく、
反対に、耳など顔の端っこは小さく写ってしまい
写った顔が面長になってしまうんですよね。
まさかスマホのカメラに
そんな特徴があっただなんて、
かなりビックリです!
でも、可愛く写りたいのに
面長な写真になってしまうなんて
すっごく嫌ですよね。
筆者だったら、もう二度と
自撮りなんてしたくなくなりますが…。
自撮り面長に見える問題を解決するには?写りをよくするコツとポイント!
![](https://shufu-chie.com/wp-content/uploads/2019/10/am03_B.jpg)
自撮りが面長に写らないようにするには
「カメラと顔の距離を出来るだけ離す」
というのがポイントなんです!
レンズに近い位置で撮ると、
どうしても広角レンズによって
歪みが生じてしまいます。
そこで、なるべくレンズから顔を離して
撮るのがベストなんですよ。
とはいえ、腕を目一杯伸ばして
スマホを顔から遠ざけた状態で
自撮りしようとすると、
どうしても手ブレが起きたりして、
なかなかキレイに撮れないんですよね…。
そこで、三脚などを使ってスマホを固定し
タイマーで自撮りしてみましょう!
![](https://shufu-chie.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
もし顔以外に余分なものが写ってしまったら
後で画像をトリミングすればOKですよ。
もしくは、真正面から撮るのではなく、
ちょっと顔を傾けて角度をつけてみると
かわいく撮れる場合もあります!
ぜひ自分のベストな顔の角度で、
自撮りしてみてくださいね!
中には、インカメラではなくて
アウトカメラの方で、自撮りするという
ツワモノもいるんだとか!
自分の顔がチェックできないし、
シャッターも押しにくいのに、
アウトカメラで自撮りする人って
実は結構いるんですよね。
これは、自撮りに慣れている
上級者向けのスゴ技ですね。
でもアウトカメラで撮る方法は難しく、
あまりおすすめは出来ません。
やっぱり、インカメラとの距離を取るか、
顔に角度をつけて撮るといいでしょう!
まとめ
自撮りで顔が面長になってしまうのは、
インカメラに使われている
広角レンズによって、鼻や目が大きくなり、
耳などが小さく写ってしまうためでしたね。
面長対策をするには、
- カメラを出来るだけ顔から離す
- 顔を傾けるなど角度をつけて真正面から撮らないようにする
この2点を注意してみましょう。
そうすればきっと、今まで以上に
可愛く盛れる自撮りになりますよ!