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遠足のバスで吐くかもしれない…乗り物酔いってどうしておこるの!?

 

子供が遠足でバスに乗ると、

乗り物酔いして吐いてしまうかも!

 

 

こんな時って一体どうすれば

いいんでしょうか?

 

 

そもそもなぜ子供は乗り物酔いしやすいのか、

イマイチよく分かりませんよね。

 

 

そこで今回は、

子供が乗り物酔いしやすいワケと、

乗り物酔いしないための対策などを

紹介していきます。

 

目次

遠足のバスで車酔いしちゃう!子どもが酔いやすいのはどうして?

 

子供が乗り物酔いしやすいのには

いくつかの理由があるんです。

 

 

まずはそれらを解説していきますね。

 

子供は激しい揺れやスピードに敏感だから

 

子供の脳は前庭小脳という部分が

未発達なので、激しい揺れやスピードなど、

外部からの刺激にとても敏感なんです。

 

そのため、遠足などでバスに乗った際、

激しいスピードで乗り物酔いしてしまい、

気持ち悪くなって吐く場合もあるんですね…。

 

緊張や寝不足などによって乗り物酔いしやすくなるから

 

遠足を前日に控えていると、その日の夜、

緊張や興奮でなかなか寝付けずに

寝不足になってしまう子もいます。

 

寝不足や緊張をしていると、

より外部からの刺激を受けやすくなって

乗り物酔いしてしまうことがあるんですよ。

 

ちなみに普段乗り物酔いしない子や、

大人であっても、緊張や不安、ストレス、

空腹などの状態だと、乗り物酔い

しやすくなってしまうんですよね…。

 

ということで、遠足の前日は

お子さんをリラックスさせるようにして、

早めに寝かせてくださいね。

 

 

以上が、子供が乗り物酔いしやすくなる理由。

 

 

筆者の子供も

すごく乗り物酔いしやすかったのですが、

成長と共に乗り物酔いしにくくなりました。

 

 

先ほども説明したように

寝不足なども乗り物酔いの原因になるので、

くれぐれも前日はしっかり睡眠を

とらせるのがいいですね。

 

遠足はバスだから歩かない?今どきの行事と乗り物酔いの関係!

 

遠足って歩くイメージが強いですが、

最近の遠足は、大型バスに乗って移動

ということが多いんですよ。

 

 

集合場所からバスに乗って移動して、

目的地まで行き、帰りもバスに乗る

というのが今どきの遠足なんです。

 

 

そのため、酔いやすい子にはしっかり

乗り物酔い対策をしておきましょう。

 

 

筆者が一番おすすめする乗り物酔い対策は、

やっぱり酔い止め薬を飲んでおくことですね。

 

 

子供用の乗り物の酔い止め薬を

朝に飲ませておくようにしましょう。

 

 

また、帰りに乗り物酔いしないためにも、

お子さんにお薬を持たせておく

やっぱり安心ですよ。

 

 

もちろん外の景色が見られる窓側の席に座る、

ということも大切です。

 

 

乗り物酔いしやすい子は、

外の景色をずっと見ておくだけでも、

乗り物酔いの予防になるので安心ですね。

 

 

ということで、遠足は酔い止めに頼って、

窓側に座るなどの配慮をしてもらい、

バスに乗っても吐くことがないように

対策を取りましょう!

 

まとめ

 

子供は脳の前庭小脳という部分が

未発達なため、激しい揺れやスピードなどの

外部からの刺激を受けやすく

乗り物酔いをしてしまいやすいんですよね…。

 

 

遠足でバスに長時間乗っている時に

乗り物酔いして吐いたという経験があれば、

酔い止めを飲ませておくようにしましょう。

 

 

そうすれば乗り物酔いする心配もなく、

楽しい遠足にすることが出来ますよ!

 

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