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唐揚げって次の日になると硬い!時間がたってもおいしく食べるには?

 

余った唐揚げって次の日になると

肉が硬くなってしまい、

美味しさが半減してしまいますよね…。

 

 

時間が経っても美味しさをキープするには

どうしたらいいんでしょうか?

 

 

また、唐揚げは翌日になってしまうと、

カリッと感が失われてしまうのも困る点。

 

 

そこで今回は、唐揚げを次の日も

美味しく食べられるようにするために、

肉が硬くなったり衣がベチャっとしない

コツを紹介します。

 

 

目次

唐揚げは次の日のお弁当に入れてもいい?硬くならないコツは?

 

夕飯に作り過ぎた唐揚げを次の日のお弁当に

入れることってありますよね。

 

 

でも、次の日になるとどうしても

唐揚げは食感が硬くなってしまうので、

作る時にちょっとした工夫をしておくのがベスト。

 

 

唐揚げに使う鶏肉は、

下ごしらえの段階でしっかり筋を切っておき、

フォークでプスプスと穴をあけ、

酒やすりおろした生姜や玉ねぎなどに

漬け込んでおくといいですよ。

 

 

筆者も唐揚げを作る時は、最低でも一晩中は、

下処理した鶏肉を酒、醤油、生姜、

にんにくなどの調味液に漬けこんでおきます。

 

 

 

すると本当にジューシーで美味しい唐揚げが

出来るので、ぜひお試しを!

 

 

また、揚げる際も始めは低温で、

そのあと高温で加熱する

二度揚げ方式がおすすめ。

 

 

やっぱり唐揚げって、手間をかければ

かけるほど美味しくなるんですね。

 

 

手間をかけた唐揚げは、

次の日も柔らかく美味しく食べられるので、

お弁当のおかずにも最適ですよ。

 

 

唐揚げを次の日にもカリカリで食べたい!べちゃっとしない工夫!

 

唐揚げなど揚げ物を翌日、

レンジでチンして温め直すと、

衣がベチャっとして

美味しくなくなってしまいます…。

 

 

そんな時にはぜひ、唐揚げなど揚げ物は、

トースターで温めるようにしましょう!

 

 

まずオーブントースターにアルミホイルを敷き、

その上に唐揚げを並べてます。

 

 

そしてその唐揚げの上から、

アルミホイルをもう一枚かぶせてから

3分ほど加熱していきます。

 

 

そのまま2~3分、トースター内に入れておくと、

余熱で中までしっかり火が通りますよ。

 

 

仕上げに、上にかぶせたアルミホイルを外し、

1分ほど加熱すれば、

カリッとした表面が復活しますよ!

 

 

唐揚げに限らず、フライや天ぷらなど、

揚げ物全般はこの方法で温めると、

作り立てでなくても衣がサクッとします!

 

 

とんかつのような分厚い揚げ物でしたら、

アルミホイルをかぶせて温める時間を

もう少し長くした方がいいですね。

 

 

ただし上にかぶせておいた

アルミホイルを外して加熱する時は、

焦げやすくなってしまうので、

くれぐれも様子を見ながら加熱していきましょう。

 

 

また、下に敷くアルミホイルは

1度クシャクシャにしてから広げて敷くと、

唐揚げがくっつきにくくなるのでおすすめですよ。

 

 

ちなみに、お弁当に温め直した唐揚げを入れる時は、

必ず粗熱を冷ましてからにしてくださいね。

 

 

唐揚げが熱々のままだと

食中毒を発生させてしまうので、

くれぐれも注意しましょう。

 

 

トースターで加熱することで

表面がカリッとするなんて、

かなりお手軽で便利な方法ですよね。

 

 

ぜひ試してみて下さいね。

 

まとめ

 

 

唐揚げを次の日硬くしないためには、

作る時に肉を柔らかくしておく必要があります。

 

 

鶏肉の筋を切っておいたり、フォークで刺して

酒や生姜に漬け込んでおくことで、

かなり柔らかくすることが出来ますよ!

 

 

そして、翌日に唐揚げを温める時はレンジではなく、

アルミホイルを敷いたトースターを使いましょう。

 

 

上にアルミホイルをかぶせて加熱し、

仕上げにアルミホイルを外して

焼けばOKなのでぜひお試しを!

 

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