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ボーナスもらえる人が羨ましい?派遣が知るべき最新賞与情報!

 

派遣で働いていると、

ボーナスがもらえないから

とってもツラい!

 

ボーナスがもらえる人が

すごく羨ましく思えますよね。

 

でも実は、ボーナスがなくても

得する職業があったり、

なんとボーナスが

現物支給という会社もあるんですよ!

 

今回はそんな、

意外と知られていない

ボーナス事情を紹介します。

 

 

目次

ボーナスあるなしどっちにもメリットが!賞与なしでも得する職業とは?

 

ボーナスはないより

あった方が良い、

それが働く人の

世間一般的な思いですね。

 

でも派遣やパートタイマー、アルバイト、

そして一部の職業では、

ボーナスがないのが現状…。

 

派遣やバイトでなくても、

フリーランスだったり、

中小企業に勤務している場合も、

ボーナスがないんですよ。

 

フリーランスはまぁ

個人事業主だから仕方がないとして、

中小企業に勤めている場合も賞与なしなんて、

社員はかなりキツそうですよね…。

 

でも確かに、中小企業って

経営体制も整っていない会社が多いので、

毎年2回、賞与を支払うことが難しいんです。

 

そのためもし中小企業や、

立ち上げたばかりのベンチャー企業などへ

転職を考えている場合、

 

ボーナスなしであることを

覚悟しておきましょう。

 

 

ただし、ボーナスが支給されなくても、

ベンチャー企業の場合は

何かとメリットが多いんです。

 

立ち上げたばかりのベンチャー企業の場合、

ボーナス代わりとして

会社の株式を発行してもらえるため、

 

会社が業績を上げて上場企業になったら、

株を持っている社員の利益に

つながるわけですね。

 

また、ボーナスがなくても、

基本給が高い企業もあります。

 

ということは、転職する際、

ボーナスの有無ばかりに気を取られずに、

基本給も高いかどうかも、

しっかりチェックするのがいいんですね!

 

 

ボーナスが現物支給ってあり!?税金はどうなるの?

 

実はボーナスが現物支給という

会社もあるんですよ!

 

例えば自社製品とか金券などが、

ボーナスの代わりとして

支給されるケースですね。

 

特に家電メーカーなどは、

賞与として自社製品の家電を

支給することがあるんだとか。

 

でも、賞与が現物支給って

なんだか得しない気がしますよね。

 

そもそも違法ではないんでしょうか?

 

 

原則として労働基準法では、

賞与も賃金なので現物支給は認められません。

 

ただし、労働協約に賞与を現物支給でおこなう、

ということが記載されている企業は、

現物支給が認められるんですよ。

 

つまり、企業があらかじめ、

賞与は物で支給するケースもありますよ、

と定められているなら、

現物支給もアリということになります。

 

 

また、賞与を現物支給した場合でも、

課税対象になってしまうので、

給与明細には控除額、つまり

所得税が差し引かれたことが記載されます。

 

 

賞与って、お金でも現物でも、

支給されたら課税対象に

なってしまうんですね…。

 

ただし、業務内でつかうパソコンなど、

仕事に必要なものを

ボーナスとして支給するのはNG!

 

賞与を現物支給する場合は、

どんなものでもいいのではなく、

換金できるものや金銭的価値が

あるもののみ限られます。

 

つまり、換金できるものや

売却できるものなどでないと、

現物支給の賞与として

認められないんですね。

 

もし賞与が現物支給になっている勤務先から、

なんだか適当なものを

ボーナスとして寄こされたら、

違法であると訴えた方が良いでしょう。

 

 

まとめ

 

ボーナスは正規雇用なら

どんな職種でも支払われるわけではなく、

 

フリーランスはもちろん、

中小企業や立ち上げたばかりの

ベンチャー企業だと、

支給されない場合が多いんです。

 

ただしベンチャー企業の場合は、

株式を発行されたり、

基本給が高い場合もあるので、

賞与がないから得しないわけでもないんですね。

 

また、企業によっては現物支給で

賞与が与えられることもありますが、

 

換金したり売却できるものに限られ、

賞与ということなので、

課税対象になるため、

あらかじめ覚えておきましょう。

 

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