ヨーグルトが開封後1週間経っていたら、
もう食べない方がいいんでしょうか?
やっぱり乳製品だから、
開封後は早く食べた方が良さそうですよね。
でも少ししか食べていない場合、
捨てるのはちょっともったいない気も…。
そこで今回は、
ヨーグルトが開封後1週間経っている場合は、
食べても大丈夫なのか食べない方がいいのかを
解説します。
ヨーグルトが期限切れに!開封後だったら食べない方がいいの?
結論からいうと、開封後で
しかも1週間経っているものでしたら、
なるべく食べない方が安心ですよ。
もちろん匂いや見た目、
味に変化がないのでしたら、
食べられないことはないですが、
あくまでも食べるのは自己責任で。
基本的に開封後のヨーグルトは、
雑菌が入りやすくなってしまっているため、
賞味期限に関わらず、遅くとも4~5日のうちに
食べることが推奨されています。
確かにヨーグルトのパッケージを見てみると、
開封後は賞味期限に関わらず、
お早めにお召し上がりください、
などと書いてあることがありますよね。
ということで、開封後のヨーグルトは、
1週間も経っているのでしたら、
食べない方が安心なんですよ!
ちょっともったいない気もしますが、
やっぱり雑菌が繁殖している可能性もありますので、
処分してしまうようにしましょう。
でも大きめのヨーグルトって、
ついつい食べるのを忘れて、
冷蔵庫の中に放置して
1週間経ってしまうことがありますよね…。
筆者宅でもたまにヨーグルトを買うと、
つい食べるのを忘れて、
1週間くらい経ってしまうことがあります。
なるべく買ったことを忘れないようにして、
早めにヨーグルトは食べていくようにすると
良いですね。
ヨーグルトが期限切れでも未開封なら大丈夫?期限後1週間は?
ヨーグルトは未開封でしたら、
賞味期限後1週間経っていても、
基本的には食べることが出来ます。
ただし当然ながら、
きちんと冷蔵保存されている場合のみですよ!
ちなみにヨーグルトの賞味期限が切れていたとしても、
未開封の場合は、ニオイや味に異変がなければ、
食べても特に問題はありませんが、
やっぱり自己責任でお願いします。
多少酸味が強くなっていたり、
透明な液体が出ているくらいなら、
ヨーグルトは1週間経っていても
未開封なら食べることが出来ますよ。
ただし、酸味ではなく苦味があったり、
カビが生えているヨーグルトに関しては、
腐ってしまった証拠なので、
絶対に食べないようにしてくださいね!
また、黄色く変色しているヨーグルトも、
傷み始めてしまっているので、
もったいないですが捨ててしまいましょう。
ヨーグルトって基本的には発酵食品なので、
雑菌が入らなければ、冷蔵保存で長持ちしますが、
万が一傷んでいるようなら、
絶対に食べないようにしましょう。
まとめ
ヨーグルトは開封後1週間経っているのでしたら、
なるべくは食べない方がおすすめ。
基本的に開封後のヨーグルトは、
4~5日のうちに食べ切るようにしましょう。
ただし、未開封の場合でしたら、
1週間経っても食べることが出来ますよ。
でもヨーグルトに苦味を感じたり、
カビが生えていたり黄色くなっていた場合は、
腐ってしまった証拠なので必ず処分してくださいね。