クリームチーズを常温で
放置してしまったけれど、
食べても大丈夫なんでしょうか?
やっぱりクリームチーズって乳製品だから、
常温で放置してしまうのは
マズいような気がしますよね。
でもせっかく買ったクリームチーズを
捨てるのももったいない…。
そこで今回は、クリームチーズは
常温で放置してしまったけれど、
食べられるのか否かを解説していきます。
クリームチーズを常温のままで半日たってた!これってどうなの?
クリームチーズを買ったのは良いけれど、
冷蔵庫にうっかり入れ忘れて半日経っていた!
そんな状況でもクリームチーズは
食べられるんでしょうか?
結論からいうと、
夏場など30℃を超える気温でなければ、
常温で半日放置してしまっても
食べることができます。
ただし、30℃を超える場所に放置してしまうと、
クリームチーズは傷んでしまうので、
もう食べられなくなっているでしょう…。
基本的にはクリームチーズは
そこまで高くない室温でしたら、
食べても全く問題ありませんよ。
そのため、食べられるかどうかは
気温がやっぱり判断基準なんですね。
また、直射日光に当たっていないか
どうかも重要なポイントです。
だいたい20℃前後くらいの温度で、
直射日光に当たっていない場所に
放置していたのでしたら、普通にまだ
食べられるので安心して大丈夫ですよ!
ただ、半日も放置してしまったクリームチーズだと、
本当に食べても良いのかちょっと迷いますよね。
そんな時は傷んでいないかチェックしてから、
食べるようにするのがおすすめですよ。
クリームチーズが傷んでしまったか
どうかを確かめる方法は、
次の項目で詳しく解説します。
クリームチーズを常温保存するとどうなる?食べられる限界は?
クリームチーズは先ほども紹介したように、
20℃前後くらいの気温でしたら、
常温で保存してもOK!
ただし半日くらい常温で保存してしまった場合は、
傷んでいないか確認が必要になってきます。
クリームチーズから異臭がしたり、
少し舐めてみて刺激のある酸味がした場合は、
傷んでしまっているので
もう食べないようにしましょう。
クリームチーズって通常はクリーミーで、
酸味はほんの少しなんですが、
傷むと酸味の刺激が強くなります。
また、そのまま常温で放置し続けてしまうと、
カビが生えてしまうこともあるので注意しましょう。
涼しい環境でも、半日放置した場合は、
念のため異臭や刺激のある味がしないか
ぜひチェックしておきましょう。
チェックしたうえで
特に何も問題がないのでしたら、
普通に食べてしまってOKですよ。
ただしこの後はちゃんと冷蔵庫で
保存をしておくこと。
そうすれば傷んだりカビが生えたりする
心配もなく保存できるでしょう。
ちなみに筆者の夫もおつまみ用のチーズを
常温のまま、数時間くらい放置してしまった
ことがありましたが、普通に食べられたので、
意外と大丈夫なんですよね。
でも、万が一傷んでしまっていると大変なので、
傷んでいないかのチェックは
よくしておくと良いでしょう。
まとめ
クリームチーズは20℃前後でしたら、
常温で数時間くらい放置しても大丈夫です。
ただし半日放置してしまった場合は、
念のため異臭や刺激のある味がしないかなど、
傷んでいないかのチェックは
しておくといいですよ。
もしなんともないのでしたら、
普通にクリームチーズを
食べてしまって大丈夫です。