公園に我が子と行くと
なかなか帰らない場合は、
一体どうすればスムーズに帰らせることが
出来るんでしょうか?
確かに小さい子、特にイヤイヤ期
真っ最中の子だと、公園に行ってしまうと
全然帰りたがらなくなってしまいますよね…。
でも親としてはすんなり帰ってほしいもの。
そこで今回は、我が子と公園に行っても、
スムーズに帰らせる方法をご紹介していきます。
公園にいくとなかなか帰らない…毎回ぐずってもう嫌だ!
公園に我が子と行くと、
十分に遊ばせたはずなのに、
帰る時間になっても全然帰らないことが
ありますよね。
筆者の友人も最近、お子さんが
公園に行くとなかなか帰らなくて困る、
と愚痴をこぼしていました。
やっぱり小さい子、特にイヤイヤ期だと、
公園から帰るのをすごく嫌がって
しまうんですよね…。
でもずっと遊ばせていくわけにもいかないので、
次に紹介するスムーズに帰らせる方法で、
公園から帰宅するようにしていきましょう!
イヤイヤ言って帰らない時!公園からスムーズに出発するには?
お子さんが公園から帰りたがらない時は、
これから紹介する方法を
試していくと良いですよ!
・子供の気持ちに共感して帰っても楽しいことがあることを話す
まずはやっぱりお子さんの気持ちに
共感するようにしましょう。
『公園楽しいよね。良かったね』などと
まず言ってみてください。
そして、『お家に帰れば美味しいおやつが食べられるよ』とか、
『お家で○○(好きなテレビ番組)が見られるよ』など、
家に帰ってから楽しみがある、ということを
話しましょう。
すると子供は公園よりも
家での楽しみに興味が向くので、
スムーズに帰宅できるようになりますよ!
・帰らないといけない理由を話す
帰りたくないと駄々をこねるお子さんに
対しては、帰らないといけない理由を
しっかりと伝えましょう。
例えば『もう帰らないと、ご飯が食べられないよ』とか、
『ねんねの時間が遅くなっちゃうよ』とか、
もしくは『大好きな○○(おもちゃ)で遊べないよ』など、
帰る必要性があることを説明してあげてください。
そうすればスムーズに帰りやすくなりますよ。
・歌いながら帰ることを提案する
帰りたくないというお子さんに対しては、
『今日もたくさん遊んで楽しかったね。
じゃあママと歌いながら帰ろうか』と、
歌を歌いながら帰ることを提案してみてください。
『もう帰るよ』と叱りながら帰らせようとするよりも、
お子さんは楽しい気持ちになるので、
かなり効果的にスムーズに
帰ることが出来ますよ。
重要なのは『もう帰るよ!』と叱らないことなので、
ぜひお子さんを楽しい気持ちのまま、
帰らせるようにしましょう。
まとめ
お子さんが公園からなかなか帰りたがらない時は、
家に帰っても楽しいことがあることや、
帰らないといけない理由を話すことが効果的。
もしくは歌いながら帰ることを
提案してみましょう。
そうすれば帰りたくないとぐずってしまう子でも、
比較的スムーズに帰らせることができますよ!
イヤイヤ期にはぜひ試してみてくださいね!