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赤ちゃんが一日中ずっと指しゃぶりしてる…これっていいの!?

 

赤ちゃんが一日中ずっと

指しゃぶりをしていると、

やっぱり気になってしまいますよね。

 

 

発育上は問題がないのか、

おしゃぶりを使った方がいいのか、

色々と親としては気がかりに

なってしまうでしょう。

 

 

そこで今回は、赤ちゃんが一日中

指しゃぶりをしているのはいいのか、

やっぱりやめさせるべきなのかどうか

紹介していきます。

 

 

目次

赤ちゃんの指しゃぶりってどうなの?おしゃぶりは使う?使わない?

 

赤ちゃんの指しゃぶりは自然な行動ですが、

やっぱり1日中ずっと指しゃぶりをしていると、

気になってしまいますよね。

 

 

でも赤ちゃんの指しゃぶりは、

物を掴んだりするようになるための

1つのステップなので、

そこまで心配しなくても大丈夫ですよ。

 

 

心配になっておしゃぶりを使うという

親御さんも多いですが、おしゃぶりを使うと、

歯並びが悪くなってしまったり、

言葉を発する機会を奪ってしまうので、

長時間や長期間使用するのは避けていきましょう。

 

 

あくまでもおしゃぶりはどうしてもぐずった時に

使うようにして、それ以外の時は、

おしゃぶりは使わない方がいいですね。

 

 

おしゃぶりって、赤ちゃんにとってすごく良いもの、

というイメージが強かったんですが、

使いすぎはやっぱり赤ちゃんに

良くない物だったんですね!

 

 

指しゃぶりは基本的に

どんな赤ちゃんでもするので、

あまり心配にならずに、

優しく見守っていくようにしましょう。

 

 

ただし、やっぱり1日中ずっと

指しゃぶりをしていると、

気になってしまったり、愛情不足なのか

心配になる親御さんもいるはず。

 

 

そこで続いては、赤ちゃんの指しゃぶりは

いつからするようになるのか、

やめさせるための対処法をご紹介していきます。

 

 

赤ちゃんの指しゃぶりは1ヶ月から?行動の意味と対処法!

 

赤ちゃんの指しゃぶりはだいたい、

生後1ヶ月頃からするようになります。

 

 

赤ちゃんの指しゃぶりは、

自分の手や指の感触を確かめたり、

気持ちを落ち着かせるなど意味合いがあるんですよ。

 

 

でも成長していくにつれて、

指だけではなく、おもちゃなどもしゃぶることで

感触を確かめるようになってきます。

 

 

つまり指しゃぶりとは、自分の指の感触を確かめる、

という赤ちゃんにとっては重要な行為だったんですね。

 

 

それに1歳までは基本的に指しゃぶりをすることで、

赤ちゃんに悪影響を及ぼすことは一切ありません。

 

 

そのため、先ほども説明したように、

無理やりおしゃぶりをくわえさせたり、

指しゃぶりをやめさせようとする

必要はないんですよ。

 

 

ちょっと心配にもなってしまいますが、

1日中指しゃぶりをしていても、

それは赤ちゃんにとって、自分の手指を認識する、

というとても重要なことなので、

ぜひそのまま見守っていきましょう。

 

 

ただし1歳を過ぎてもまだ指しゃぶりが続くようであれば、

指に吸いダコが出来てしまう場合もあるので、

かかりつけの小児科医に相談してみるといいですね。

 

 

特に3歳を過ぎても指しゃぶりが止まらない場合は、

歯並びに悪影響が出る場合もあるので、

小児科医や臨床心理士に相談をしていきましょう。

 

 

ちなみに、筆者の友人の娘さんは、

まだ赤ちゃんの頃は確かに

指しゃぶりをしていましたが、

1歳を過ぎてからは指しゃぶりの回数が

減ってきたと友人が話していました。

 

 

そのため、まだ生後間もない赤ちゃんなのでしたら、

指しゃぶりはそこまで気にする必要はありませんよ!

 

 

まとめ

 

 

生後間もない赤ちゃんが指しゃぶりをするのは、

ごく自然な行為であり、発育に必要な行動なので、

やめさせようとせずに見守っていてあげましょう。

 

 

赤ちゃんの指しゃぶりって、

結構重要な意味を持つ、

大切な行動だったんですね!

 

 

ただし1歳を過ぎても

指しゃぶりが止まらない場合は、

かかりつけの小児科医や臨床心理士に

相談すると良いですよ。

 

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