子供の朝ごはんに時間がかかると
すごくイライラしてしまいますよね。
でもやっぱり小さい子の場合は、
朝ごはんを食べるのに時間がかかるのも
仕方ないんでしょうか？
それでも朝の忙しい時に子供が食べるのが遅いと、
本当に困ってしまいますよね…。
そこで今回は、
子供の朝ごはんに時間がかかる場合は、
一体どうしたらいいのか、おすすめの対策を
紹介していきます。
子供が食べるのが遅い問題！朝ごはんに時間がかかっちゃう！
子供が朝ごはんを食べるのが遅いと、
時間が足りなくなって
本当にイライラしますよね！
ただでさえ朝は忙しいから、
早くご飯を食べてほしいもの。
でも小さい子って、
朝ごはんを食べるのに時間がかかるのも、
実はやっぱりしょうがないことなんですよね。
ただ、なぜ子供は朝ごはんを食べるのが
遅い場合があるんでしょうか？
理由さえ分かれば、
親として対策をしてあげられますよね。
ということで続いての項目では、
子供が朝ごはんを食べるのが遅い理由と対策を
詳しくご紹介します。
子供は飲み込むのが遅い？時間がかかる理由の傾向と対策！
子供が朝ごはんを食べるのが遅いのには、
以下のような理由があるんですよ。
・夜ごはんを食べる時間が遅かったか、食べる量が多かった
夜ごはんを食べる時間が遅かったり、
夜ごはんの量が多かったりすると、
朝ごはんを食べるスピードが落ちてしまいます。
特に夜ごはんを食べる時間が
寝る直前だったりすると、
胃の中がまだ空っぽの状態になっていない、
つまり夜ごはんを消化しきれていない状態に
なってしまうので、朝ごはんも食べるスピードが
落ちてしまうんですよ。
・朝ごはんを食べる時間が早過ぎる
朝ごはんを食べる時間が早過ぎてしまうと、
まだ目が覚めていない状態なので、
食べるスピードがゆっくりになってしまいます。
確かに朝起きてまだ眠い時って、
朝ごはんが食べづらいですよね。
小さい子でも同じ状況になっているんですよ。
・朝ごはんが大きく食べづらい
やっぱり小さいお子さんですと、
まだ飲み込む力も弱いので、
朝ごはんが大きいとよく噛まないといけなくなり、
その分スピードも遅くなります。
毎朝出している朝ごはんはどんな大きさか、
改めてチェックすると良いでしょう。
以上が子供の朝ごはんに時間がかかる理由や傾向。
ではどんな対策をすると
朝ごはんを食べるのが早くなるのか、
対策を紹介していきます。
・夜ごはんは早めに食べさせる
夜ごはんは寝る直前にならないよう、
早めに食べさせるようにしましょう。
また、食べ過ぎてもいけないので、
量を少し減らしてみても良いですね。
・朝ごはんの時間をもう少しだけ遅くする
まだ寝起きの状態だと朝ごはんを
食べてくれない場合もあるので、
もう少しだけ食べさせる時間を遅くしましょう。
そうすれば食べてくれるようになりますよ。
・朝ごはんはなるべく食べやすいものにする。
朝ごはんには一口サイズのおにぎりとか、
スープとか、フルーツ、ヨーグルトなど、
寝起きでも食べやすいものにしてみましょう。
また、おかずは小さくカットして
食べやすいようにしておくと良いですよ。
・ラジオ体操をする
体や頭をしっかり目覚めさせるためにも、
ラジオ体操を親子でしてみるのも良いでしょう。
するとすっきりと目覚めるので、
朝ごはんもしっかり食べてくれるようになりますよ。
・子供を早めに起こす
朝はやっぱり忙しいですよね。
そこで、朝は子供を早めに起こすようにして、
しっかり目覚めさせてから
朝ごはんを食べさせましょう。
そうすれば食べてくれるようになりますよ。
以上の対策をすれば、子供の朝ごはんに
時間がかかることもなくなるので、
ぜひ実践していくようにしましょう。
まとめ
子供が朝ごはんを食べるのに時間がかかるのは、
夜ごはんが遅かったか、まだ目覚めていないか、
食べづらいメニューや大きさだからでしょう。
そのため、夜ごはんを早めにしたり、
早起きをさせたり、食べやすいメニューに
してあげることで、朝ごはんを食べるスピードを
アップさせることができますよ！