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はちみつが固まる場合の戻し方!プラスチック容器で固まる原因は!?

 

 

ふとはちみつを見てみると

容器で固まっていることがありませんか?

 

 

私は何度かやってしまい

途方に暮れていました…。

 

 

調べてみると、はちみつが

固まってしまう現象を「結晶化」

言うそうです。

 

 

しかし、何故はちみつは

結晶化してしまうのでしょうか?

 

 

また、結晶化させないように

正しい保存方法も知りたいですよね。

 

 

今回は、はちみつが結晶化してしまう原因

保存方法をご紹介します。

 

 

 

目次

はちみつが固まるのはなぜ?固まってしまうのは結晶化していた!

 

 

はちみつが結晶化してしまう原因についてご紹介します。

 

 

 

温度によるもの

 

 

はちみつは

14℃~16℃で結晶化してしまいます。

 

 

なので、冬よりも少し暖かくなってきた春や

秋の方が固まりやすいです。

 

 

また、気温差が激しいと固まりやすくなります。

 

 

 

賞味期限によるもの

 

 

はちみつは、古くなると

結晶化することがあります。

 

 

4年もたてば品質が落ち

固まってしまいます。

 

 

できれば2年以内に消費するように

しましょう。

 

 

 

振動によるもの

 

 

はちみつは

振動があるものの上に置いておくと

結晶化が進みます。

 

 

冷蔵庫や電子レンジの上は振動しやすいので

辞めた方がいいでしょう。

 

 

また、はちみつの容器を振るのもNGです。

 

 

 

ブドウ糖が多いもの

 

 

はちみつは、

ブドウ糖が多い種類結晶化しやすい

と言われています。

 

 

タナネ・ウド・ヒマワリから

作られているはちみつ

特に、結晶化しやすいです。

 

 

結晶化が普通のものは

クローバー・トチ・ミカン・マヌカハニー。

 

 

結晶化しにくいもの

アカシヤ・リンゴ・レンゲ・ラズベリー

となります。

 

 

 

はちみつが固まらない方法!結晶化させない正しい保存方法

 

 

はちみつを結晶化させないためには

正しい保存をしなければならなりません。

 

 

最も保存に適している場所

吊り棚や食器棚の中です。

 

 

気温も安定していて、振動も少ないので

結晶化することはないでしょう。

 

 

また、結晶化が気になる方は

結晶化しにくい成分の

はちみつを選びましょう。

 

 

先ほどご紹介した

アカシヤ・リンゴ・レンゲ・ラズベリーのもの

探してみて下さい。

 

 

ちなみに

結晶化は問題なく食べることができます。

 

 

腐っているわけではないので

安心してください。

 

 

 

まとめ

 

 

はちみつが結晶化してしまう原因や

保存方法をご紹介しましたが

いかがでしたか?

 

 

結晶化してしまう原因は

以下4つになります。

 

 

・気温が14℃~16℃、温度差が激しい場所に置いている

 

 

・賞味期限が近い、または過ぎている

 

 

・振動によるもの

 

 

・ブドウ糖が多いため

 

 

原因がわかれば

保存方法も気を付けられますよね。

 

 

そもそも結晶化が嫌な場合は

アカシヤのはちみつを選びましょう。

 

 

トロトロを維持して

美味しくはちみつを食べましょう♪

 

 

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