もやしって生で食べることは
出来るんでしょうか?
確かに生で食べられそうな気もしますが、
やっぱり衛生面などが心配ですよね…。
ということで今回は、
もやしは生で食べることが出来るのか、
衛生面や安全性は大丈夫なのかを
詳しく解説していきます!
もやしをよく購入するのでしたら、
ぜひ知っておくと良いですよ!
もやしは生のままだとだめって本当?衛生面に気がかりが!
結論から言うと、
もやしは生のまま食べるのはNGです!
というのも、スーパーなどで
市販されているもやしは、
日光を浴びることなく栽培されており、
雑菌が繁殖しやすい、じめじめとした環境で
育てられているからなんですよね。
そのため、もやしは生のままで
食べることは出来ません。
必ずもやしは炒めたり茹でたり、
電子レンジでチンするなどして、
何かしら加熱をして使うようにしましょう。
筆者もよくもやしを購入するのですが、
味噌汁の具材や炒め物に使い、
生で食べることのないようにしていますよ。
ちなみに、もやしを調理する際は、
水洗いしてもしなくてもOK!
基本的にもやしは
出荷する前に洗浄されているので、
調理前に水洗いする必要はないんです。
それでもやっぱり気になるという場合は、
軽く水洗いした方が良いでしょう。
実は、もやしは水洗いした方が
シャキッとした食感になると言われているので、
もやしは洗ってから調理することを
おすすめします!
もやしは生で食べると下痢をするかも!気になる鮮度と安全性!
もやしは先ほども紹介したように、
日光を浴びない、雑菌が繁殖しやすい環境下で
栽培されています。
そのため、生で食べると雑菌による食中毒で、
下痢を引き起こしてしまう可能性も
あるんですよ!
特に大腸菌など、腹痛や下痢を
引き起こす菌が繁殖しやすいので、
もやしを生で食べるのは
とても危険なことだったんですよね…。
もちろん、新鮮なもやしだったら
生で食べても大丈夫、
という意見もあったりしますが、
もしものことを考えると
加熱してから食べた方が断然に
安心安全なんですよ。
下痢を引き起こさないためにも、
もやしは必ず加熱をしてから
食べるようにすること。
そうすれば、しっかりと滅菌できるし、
美味しく安全に食べられるんです。
実は筆者は以前、もやしを
生のままサラダに使ったところ、
翌日下痢をしてしまったことがありました。
それからはずっともやしを
必ず加熱するようにしているんですよね。
やっぱり安全にもやしを食べるには、
加熱が基本なので、ぜひもやしは
加熱してから食べてくださいね!
まとめ
もやしは日光を浴びない
じめじめとした環境で栽培されているため、
雑菌が繁殖しやすくなっています。
そのため、生で食べてしまうのは
下痢を引き起こす可能性があるため、
意外と危険性が高いんですよね。
なので、もやしは必ず加熱をし、
絶対に生で食べないようにしましょう。
また、もやしは出来れば調理前に
軽く水洗いしておくと良いですよ!
こうすると、シャキッと
美味しいもやしになります♪
ぜひ参考にしてみてください。