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タケノコの皮ってどこまでなの?今更聞けないタケノコの扱い方!

 

 

タケノコの皮って

一体どこまで剥けば良いんでしょうか?

 

 

皮付きタケノコは剥く加減が

分かりにくいですよね…。

 

 

水煮のタケノコしか使ったことがないと

剥き方やどこまで食べられるのかの

判断がつきません。

 

 

そこで今回は、タケノコの皮は

どこまで剥いていいのか

食べられる場所の判断基準を紹介します。

 

 

 

目次

タケノコの茎はどこまで?剥く時はどう判断すればいいの?

 

 

生の皮付きタケノコを調理する時は

まず茶色くて硬い部分は食べられないので

全て剥がしてしまいましょう。

 

 

おすすめなのは

タケノコに縦に切れ目を入れて

そこからパカッと開くことですね。

 

 

すると、皮も比較的剥きやすいです。

 

 

黄色っぽくて

柔らかいタケノコの茎が出てくるまで

皮を剥いてくださいね。

 

 

要するに皮むきの際

捨てるのか食べられるのかは

硬さと色で判断するのがベスト。

 

 

茶色くて硬いのが捨てるべき皮

黄色で柔らかいのは姫皮(ひめかわ)といって

食べられる部分なので

捨てないようにしましょう。

 

 

意外と区別するのは簡単だったんですね!

 

 

でも確かに、大抵の方は基本

水煮になっているものしか

調理したことがないので

皮付きのままとなると

扱いに結構困るかもかもしれません。

 

 

でも、タケノコは柔らかい身が出るまで

皮むきすればOKですよ。

 

 

 

タケノコの根っこはどこまでになるの?食べられる部分の判断基準!

 

 

タケノコって、根本の部分は

黒っぽいブツブツしたものがありますよね。

 

 

あの部分は基本的に食べられるんですが

かなり硬く歯ごたえがあるため煮物よりも

炒め物にしてその食感を楽しむのが良いんですよ。

 

 

でも確かに根っこのブツブツがある部分も

食べられるけれど

無理して食べる必要もないので

もし捨ててしまうのでしたら

包丁などでそぎ落とすのが良いでしょう。

 

 

ちなみに、タケノコの

根っこの部分にあるブツブツ

鮮度を見分けることが出来るんですよ!

 

 

ブツブツの色

赤っぽかったり紫がかっているのは

タケノコの鮮度が良い証拠

 

 

つまり 掘りたて ということですね。

 

 

特にブツブツの量が少ない

鮮度だけでなく、質も良い

美味しいタケノコの印なんですよ。

 

 

反対にブツブツが黒くなっている

掘ってから時間が経っている

ということになります。

 

 

美味しい皮付きタケノコを見分けるには

根元のブツブツの量や色で判断をすると

良いですね!

 

 

 

ちなみに、タケノコの詳しい下処理の方法や

おすすめの食べ方は

下記のURLを参考にすると良いですよ。

 

 

https://xn--vekaa9723al3ljhe56ct2b03tfl0bur0a.xyz/?p=5548

 

 

 

まとめ

 

 

タケノコは茶色く硬い部分

食べられない皮なので

全て剥がして捨ててしまいましょう。

 

 

黄色っぽく柔らかい茎が出てきたら

それは食べられますよ!

 

 

また、根本のブツブツがある部分は

硬いけれど炒め物などに

おすすめの食べられる部分です。

 

 

ブツブツが赤や紫っぽいと

タケノコが新鮮な証なので

きっと美味しく食べられるでしょう。

 

 

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