ケトルとやかんだったら、
どっちの方が経済的で、
使い勝手が良いんでしょうか?
やっぱり少しでも光熱費が安い方を
使いたいですよね!
ということで今回は、
お湯を沸かす時に電気ケトルとやかんなら、
どっちの方が経済的なのかを詳しく解説していきます。
ケトルとやかんのどちらがいいの?光熱費ってどれぐらいかかる?
電気ケトルの場合は
1リットルの水を沸かすとなると、
約1~3円の光熱費がかかります。
一方やかんの場合は、
1リットルの水を沸かすのに、
都市ガスでは約2円、プロパンガスだと約4円
かかるんですよ。
こうして見ると、都市ガスなら
やかんでお湯を沸かした方が、若干光熱費、
つまりガス代を安くすることが出来ます。
でも電気ケトルの場合でも、
必要最低限のお湯を沸かすことで、
節電をすることが可能なんですよね。
要するに光熱費に関しては、都市ガスの場合は
やかんで沸かす方が安いかと思いきや、
最低限の水を沸かすくらいなら、
電気ケトルを使った方がお得なんですよ!
例えば、1杯のコーヒーやお茶を淹れるのでしたら、
やかんで沸かすよりも、電気ケトルを使った方が、
光熱費を安くすることが可能なんです!
つまり少量の水を沸かすのに使うのでしたら、
電気ケトルの方が光熱費を安く出来ます。
ただし、1リットル以上の水を沸かす場合で、
なおかつ都市ガスなのでしたら、
やかんの方が光熱費が安くなりますよ!
ケトルとやかんでかかる時間はどう違う?総合的に考えると?
確かにケトルとやかんでは、
多めの水を沸かす場合だと、
やかんの方が光熱費は若干安くなります。
ただ、やかんって洗うのも大変だし、
沸かすまでに時間もかかってしまうんですよ…。
うっかりやかんに火をかけたままにしてしまう、
なんていう失敗もよく耳にしますよね。
そこでやっぱり総合的に考えると、
電気ケトルを使ってお湯を沸かすのが
個人的にもおすすめ!
お湯が沸く時間もガスに比べてとても早いし、
手入れも簡単なんですよね。
我が家でも電気ケトルを使っているのですが、
本当にお茶を淹れる時とか、洗濯物を漂白剤に
浸けおきする場合などで熱湯を使うので、
すっごく大活躍しております!
ということで、総合的に見て
お得かつ使い勝手が良いのは、
やっぱり電気ケトルの方なんですよ!
最近の電気ケトルの中には、
節電タイプのものもあるし、
保温機能付きのものもあるので、
何かと便利なんですよね。
ということで、
お湯を沸かすのに電気ケトルにするか、
もしくはやかんにするか迷ったら、
電気ケトルを選ぶようにしましょう。
電気ケトルってやっぱり使い勝手が良いし、
きちんと蓋が閉まっていれば、
倒れても熱湯がこぼれる、という心配もなくて
とっても安心なんですよ!
安全面においてもケトルの方が優れているので、
ぜひケトルの購入を検討してみてくださいね!
まとめ
ケトルとやかんだったら
どっちの方が光熱費が安いかというと、
都市ガスの場合に多めの水を沸かす場合なら、
やかんの方が若干は安くなります。
でもケトルでも少量の水を沸かすのでしたら、
節電になるし、何より沸かす時間やお手入れなど、
使い勝手から総合的に見ると、
ケトルを選ぶ方がお得なんですよ!
ということでやかんかケトルか迷ったら、
ケトルを使うようにするといいでしょう。
ちなみに我が家でも、
以前はやかんを使っていましたが、
今ではもっぱらケトルを使っています。