ボーナスが出たら、
旦那にいくら渡すべきなんでしょうか?
全額か、それとも何割かを渡した方が良いものなのか、
ちょっと悩んでしまいますよね…。
でも家計を支える主婦としては、
やっぱりボーナスも、大切な家の収入です。
そこで今回は、
ボーナスが出たら旦那にいくら渡すべきなのか、
その相場や、ボーナスを上手く家計に入れる
話し合いの仕方などをご紹介します。
ついにボーナスが出た!でも旦那にいくら渡すのがいいの?
一番おすすめなのは、ボーナスの10%を
旦那さんにお小遣いとして渡すこと。
実際に他の家庭でも、ボーナスが出たら、
10%をお小遣いとして旦那さんに渡している、
という家庭が多いんですよ!
そうすれば旦那さんも仕事の励みになるので、
とても喜ばれるんですよね。
ということで、
旦那さんにボーナスをいくら渡そうか迷ったら、
10%を目安に渡すようにしましょう。
確かに10%も臨時収入があれば、
旦那さんもきっと喜んでくれますよね!
ボーナスが出たのに、全くのゼロ、というのは、
旦那さんがかわいそうなので、やめておきましょう。
頑張ったあなたへご褒美だよ、と言いながら、
ボーナスの10%を旦那さんに
渡すようにしてくださいね。
そうすれば円満にボーナスを分け合い、
残ったボーナスは家計に入れることが出来ますよ!
ちなみに我が家では、旦那のボーナスが出た場合は、
2人だけで美味しいものを食べに行き、
残りは旦那自身に貯金して、
管理させるようにしています。
やっぱり旦那自身にも貯金がないと
不安ですからね…。
また普段の給料のうち、生活費分や貯蓄分は、
主婦である筆者が管理していて、
ボーナスをなるべくあてにしないように
しています。
ということで、ボーナスはぜひ
有意義に使うようにしましょう!
ボーナスが全部旦那のものはだめでしょ!上手な話し合いとは?
旦那がボーナスを全部自分のものにしたい、
と言ったら、やっぱり家計の収入にしたいから、
いくらかは家計に回そうということを
話し合うようにしましょう。
先ほど、旦那さんに渡す
ボーナスは10%が目安、と紹介しましたが、
旦那さんがボーナスを自分のものにしたい、
と言ってきた場合は、渡すボーナスの割合を
もっと多くしても良いですね。
例えば、50%つまり半額を
旦那さんに渡し、残りは家計にまわす、
というように話してみてください。
そうすれば旦那さんも
納得してくれる場合もあるでしょう。
一番効果的なのは、
旦那さんに渡す金額を多くすること。
確かに10%だとちょっと少ないので、
50%を渡すようにすれば、
納得してくれそうですよね!
ただ、家庭によっては、ボーナスは
旦那さんが頑張って働いたものだから、
全額を旦那さんがもらう、という場合も
あるんですよ。
ただしこれは普段の生活費に
困っていない場合のみ、した方がいいこと。
もし生活費にも困っているのでしたら、
やっぱりボーナスはいくらか
家計にまわすようにすると良いですね。
家計簿や通帳を見せるなどして、
旦那さんを説得し、ボーナスをいくらか
家計用に渡してもらいましょう。
ただしその際は、
旦那さんを労うことを忘れずに。
ボーナスがもらえるのはやっぱり、
旦那さんの日々の頑張りがあるからなので、
ボーナスを家計用に渡してくれることになったら、
必ず旦那さんを褒めてあげてくださいね!
そうすれば円満にボーナスを
分け合うことが出来ますよ。
まとめ
ボーナスが出たら、旦那さんに渡すのは、
10%の金額がおすすめ!
ただしボーナスを自分のものにしたいと
言い出したら、渡す金額を50%にするなど、
渡す金額を高めにすると良いでしょう。
そして、ボーナスを渡してくれたり、
管理していた旦那さんのボーナスを
お小遣いとして渡す時は、
必ず旦那さんを労ってくださいね。
そうすれば旦那さんも励みになりますよ!