炊飯器の保温をつけっぱなしにすると、
電気代っていくらかかってしまうんでしょうか?
やっぱり炊飯器にご飯が残っていたら、
保温にして保存はしない方が良いもの?
炊飯器を保温にした場合、最長で何日くらいは
ご飯を保存できるのかも知りたいですよね。
そこで今回は、
炊飯器の保温をつけっぱなしにした時の電気代や、
ご飯は保温でも美味しく保存できるのかどうかを
紹介します。
炊飯器の保温って切る?切らない?電気代ってどれぐらいかかるの?
炊飯器の保温はつけっぱなしにしておくと、
24時間で約12円の電気代がかかります。
意外とそこまで、電気代はかさみませんね。
でも、少しでも節電したいのでしたら、
やっぱり炊飯器は保温をつけっぱなしにせずに、
切っておくのがおすすめですよ。
我が家でもご飯が残った場合は、
ラップに1食分ずつに包み、
冷凍して保存しておくようにしています。
その方が微々たる金額でも、
やっぱり節電に繋がるのでおすすめなんですよね。
丸1日保温をつけっぱなしにしたとしても、
12円しかかかりませんが、それが毎日続くと、
12円×31日=372円にもなってしまうんですよ!
そうなるとやっぱりちょっと電気代を抑えたいもの。
ということで、
ご飯は炊いたら炊飯器の保温で保存せずに、
保温を切って冷凍して保存するようにしましょう。
少しでも節電になるし、後ほど詳しく説明しますが、
ご飯は冷凍しておいた方が美味しく保存できるので、
ぜひ保温をつけっぱなしにするのは
やめることをおすすめします。
炊飯器の保温って、
やっぱりそれなりに電気代がかかるんですね…。
保温のつけっぱなしをしているのでしたら、
これを機にやめるようにすると良いですよ!
炊飯器を保温にしたら何日まで大丈夫?限界はいつまでになるの?
炊飯器でご飯を何日まで保温で保存できるのか、
やっぱり気になりますよね。
実は、炊飯器を保温にして
ご飯を美味しく保存できるのは、
なんと約半日なんです!
それ以上保温でご飯を保存しておいてしまうと、
美味しさもなくなってしまうし、
食感も悪くなってしまうんですよ…。
そのため、保温でご飯を保存するのでしたら、
最長でも12時間程度にして、残った分のご飯は、
ラップに包んで冷凍しておきましょう!
そうすればご飯を美味しいまま
保存できるんですよ!
ラップで包んで冷凍しておいたご飯は、
約1ヶ月は保存できますし、レンジで温めるだけで、
すぐに食べられるようになります。
しかも、保温する必要がないので、
電気代の節約にもなるんですよ!
電気代はやっぱり少しでも節約したいですよね。
ということで、
炊飯器の保温でご飯を保存するのはNG!
節電のためにも、ご飯を美味しく保存するためにも、
ぜひご飯はラップに包んで冷凍していきましょう。
まとめ
炊飯器は保温をつけっぱなしにしておくと、
24時間で12円かかってしまいます。
毎日、24時間くらい保温するようなら、
1ヶ月で300円以上も電気代が上がってしまうので、
出来ればご飯は保温で保存しない方が良いでしょう。
ご飯は残ったら
ラップに包んで冷凍して保存すべき!
その方が節電になるだけでなく、
ご飯も美味しく保存できるので、
とってもおすすめですよ!