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包丁を研いだら切れなくなった⁉失敗談から学べる包丁研ぎ

 

包丁研いだら切れなくなった時って、

一体どうすれば良いんでしょうか?

 

 

普通包丁って、研いだらよく切れるように

なるはずですよね。

 

 

でも切れない、もしくは刃こぼれしたり、

錆びてしまった場合は、何か研いだ時に

失敗しているはず!

 

 

そこで今回は、

包丁を研いだのに切れなくなったり、

刃こぼれしたり、錆びてしまったワケや対処法

紹介します。

 

 

目次

包丁を研いだら刃こぼれが!どうしてこうなった⁉

 

包丁を研いだら刃こぼれしてしまったのは、

研いでいる時の角度が一定に保たれていない

もしくは砥石(といし)ではなくシャープナーを使って

包丁を研いだことが理由だと考えられます。

 

 

意外にも、包丁はかなり繊細なものなんですよね。

 

 

そのため、研いだら切れなくなったり、

刃こぼれしてしまったのは、研ぎ方に問題があるか、

シャープナーを使ってしまったからでしょう。

 

 

基本的に、包丁を研ぐ際は一定の角度を保ち、

丁寧に研いでいくのが正しい研ぎ方なんですよ。

 

 

でも刃こぼれしたり切れなくなったのでしたら、

まず包丁を研いでいる際は、必ず包丁の角度を

一定に保ち、絶対に角度を変えないようにしましょう。

 

 

また、簡単に包丁が研げることで

お手軽感があるシャープナーですが、

これを使ってしまうと、包丁って

刃こぼれしやすくなるんですよね…。

 

 

そのため極力、包丁はシャープナーではなく、

きちんと砥石を使って研ぐようにしてください。

 

 

念のため、包丁の正しい研ぎ方を

説明したサイトのリンクを貼っておくので、

参考までに読んでみることをおすすめしますよ!

 

https://lidea.today/articles/002415

 

 

包丁って、やっぱり研ぐのにコツがいるんですね!

 

 

ぜひあなたのご家庭でも、包丁は正しい角度で、

砥石を使って研ぎましょう。

 

 

包丁を研いだら錆びる⁉材質の違いにも気を付けて!

 

包丁にはステンレスや鋼(はがね)、

そしてセラミックなど、様々な材質がありますが、

このうち鋼の包丁は、特に錆びることがあるので、

くれぐれも取り扱いにはご注意を!

 

 

もし今、ご家庭で鋼の包丁をお使いなのでしたら、

しっかりと砥石で定期的に研ぐようにして、

なおかつ汚れや水気が付着したままにしない

ようにしましょう。

 

 

研ぐ時は先ほども紹介したように、

一定の角度を保ち丁寧に研ぎ、そして研いだ後は

くれぐれも水気などは残したままにせず、

きちんと拭き取ってくださいね。

 

 

そうすれば基本的には、

錆びやすい鋼の包丁であっても、

錆びることはまずありませんよ。

 

 

もちろんステンレス製の包丁であっても、

汚れや水気を付着させたままだったり、

研ぎが不十分だと錆びることがあるのでご注意を。

 

 

やっぱり正しい方法で包丁を研げば、

どんな材質でも錆びる心配はないんですね!

 

 

包丁が錆びたり、上手く切れないと

本当にイライラしますからね。

 

 

ということで、包丁を錆びさせないためにも、

正しい研ぎ方を知って、また日々のお手入れを

欠かさないようにしましょう!

 

 

まとめ

 

 

包丁が研いだら切れなくなったということは、

研ぎ方を失敗してしまったか、砥石を使って

研がなかったことが理由と考えられます。

 

 

包丁は正しい角度で、なおかつ砥石を使って研ぎ

またステンレス製や、特に錆びやすい鋼の包丁は、

汚れや水気をしっかり拭き取ってからしまうように

してくださいね。

 

 

そうすれば包丁は刃こぼれしたり、

切れなくなったり、錆びる心配はないので

とっても安心ですよ!

 

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