洗濯機の寿命って
どのくらいなんでしょうか?
臭いやカビが取れないと、
もう使い続けることは出来ないのか、
やっぱり気になってくるもの!
でも出来れば、少しでも長く
洗濯機を使いたいですよね。
今回はそんな、意外と知られていない
洗濯機の寿命や、臭いが取れない場合は
もう買い替え時なのかどうかを紹介します。
洗濯機の寿命ってどれぐらいもつもの?カビがとれないのはどう?
洗濯機の寿命はだいたい
6年~8年くらいとされています。
ただし洗濯機のメーカーによっても、
多少寿命が異なってくる場合も!
でも、カビやその臭いが取れないとなると、
もう寿命がきている可能性が高いですね。
まだ寿命がきていない洗濯機なのでしたら、
洗濯槽を洗浄するクリーナーを使えば、
カビやその臭いなどは除去することが出来ます。
でも、クリーナーを使っても、
やっぱりカビ臭かったりする場合は、
もう寿命がきていることになりますね…。
カビが洗濯機の内部まで浸食してしまい、
完全にこびりついて取れない状態になっています。
そのままその洗濯機で洗濯を続ければ、
カビなどの汚れも、衣類に移ってしまうので、
洗濯物がクサくなることにも繋がるんですよ!
そうならないためにも、
カビやその臭いが取れなくなったら、
もう洗濯機の寿命がきたと判断して、
買い替えを検討しましょう。
ちなみに、我が家で使っている洗濯機は、
乾燥機機能付きだったのですが、
購入してから5年くらいで、乾燥機能が
完全に使えなくなってしまいました…。
やっぱり洗濯機の寿命って
そんなに長くないんですね…。
洗濯機の寿命年数って?気になる平均と買い替えの目安!
先ほども紹介しましたが、洗濯機の寿命年数は、
平均で6年~8年くらいですね。
ただしこの年数が経っていたとしても、
臭いなどもなく、普通にきちんと洗濯出来るのでしたら、
まだ買い替えなくても良いでしょう。
ただし、以下の様子が見られた場合は、
買い替えするようにしてください。
洗濯機から焦げくさい臭いがする
買ってから6~8年経っている洗濯機から、
焦げくさい臭いがするのでしたら、
洗濯機内部の部品が劣化してしまっている
可能性があります。
そのまま使い続けると非常に危険ですし、
途中で洗濯機が止まってしまうこともあるので、
買い替えをするようにしましょう。
操作パネルが反応しない
操作パネルが全く反応しない場合や、
反応が遅い場合も寿命がきているので、
買い替えるようにしましょう。
やっぱり洗濯機は使いづらくなったら、
寿命がきているという証拠なんですね。
運転が止まってしまう
洗濯途中なのに運転が途中で止まってしまう場合も、
もう寿命がきてしまっているということですね。
完全に寿命がくると、本当に全く動かなくなるので、
そうなる前に買い替えをした方が良いでしょう。
電気コードが発熱したり変色する
洗濯機本体ではなく洗濯機の電気コードが
発熱したり、変色してしまう場合も、
寿命がきているという証拠です。
そのまま使い続けると
火災に繋がる可能性もあるので、
早めに買い替えた方が良いですよ!
以上が洗濯機の寿命がきたかどうかの
判断基準です。
ぜひこれらの判断基準を参考にして、
洗濯機の買い替えを考えてみてくださいね。
まとめ
洗濯機の寿命はメーカーにもよりますが、
だいたいは6~8年くらいとされています。
カビの臭いが取れなかったり、
焦げくさい臭いがしたり、運転が途中で止まる、
電気コードが発熱するなどの異常が見られた
場合は、もう寿命がきているので、
買い替えるようにしましょう。
そのまま使い続けると、
完全に洗濯機が使えなくなったり、
火災に繋がる場合もあるので、
くれぐれも注意してくださいね!