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お気に入りニットの襟が伸びちゃった!何とか復活できない!?

 

ニットの襟伸びた

一体どうすれば良いもの?

 

 

お気に入りのニットだと、

あんまり捨てたくないですよね。

 

 

でも襟が伸びたら格好悪くて

普通に着るのはちょっと無理…。

 

 

そこで今回は、お気に入りの

ニットの襟が伸びた場合に試すべき、

おすすめの復活方法をご紹介!

 

 

また、ニットを着られなくなってしまった

時の、簡単リメイク方法もお教えします。

 

 

目次

ニットの襟がヨレヨレでも諦めないで!試す価値アリな方法3選!

 

ニットの襟がヨレヨレになってしまったら、

以下の3つの方法を試してみると良いですよ!

 

 

アイロンのスチームを当てる

 

 

ニットの襟がヨレヨレになってしまったら、

その襟部分にアイロンのスチームだけを

当ててください。

 

 

この時、アイロンそのものは当てずに、

必ずスチーム、つまり蒸気だけを

当ててくださいね。

 

 

するとヨレヨレだった襟の繊維が柔らかくなるため、

あとは襟の形をしっかり整えるようにすれば、

襟元がキレイな形になりますよ。

 

 

襟部分をお湯に浸けた後ドライヤーの温風を当てる

 

 

ヨレヨレになった襟部分をお湯に浸した後、

ドライヤーの温風を当てつつ、

襟の形を整えてください。

 

 

先ほど紹介した、アイロンのスチームを

当てるのと同じ状態になるので、ニットの

伸びた襟もキレイに復活するでしょう。

 

 

50℃くらいのお湯に浸してから乾燥機で乾かす

 

 

ニットは熱めのお湯に浸し、高温で

乾かすことで、ヨレヨレに伸びた形を

復活させることも出来ます。

 

 

そのため、もしご自宅に乾燥機があるのでしたら、

まずヨレヨレになってしまったニットを

50℃くらいのお湯に浸し、伸びた部分の形が

整ってきたら、乾燥機でしっかり乾かしましょう。

 

 

すると伸びた襟だけでなく、袖口なども

しっかりとキレイな状態に戻りますよ。

 

 

以上が伸びたニットを復活させる方法なので、

ぜひお気に入りのニットをこれからも

着続けるためにもお試しください!

 

 

ニットの襟が伸び切ったなら?思い切ってやってみる簡単リメイク術

 

ニットの襟が伸び切ってしまい、

もうニットとして着られなくなったなら、

違うものにリメイクしていきましょう。

 

 

では、襟が伸びてもう着られなくなった

ニットのリメイク術を紹介します。

 

 

ブランケット

 

 

袖部分を切り落したら、襟部分から裾までを

ハサミで切り開いて、1枚の布地にすれば、

とても簡単にブランケットが完成しますよ。

 

 

これならどんなに襟がヨレヨレに

なっていても、切るだけでリメイク

出来るので、とっても安心ですね!

 

 

レッグウォーマー

 

 

ブランケットにする際に

切り落とした袖部分をお好みの長さに切れば、

もうそれだけでレッグウォーマーの完成!

 

 

超簡単だし、無駄のないリメイク術なので

ぜひ覚えておいてくださいね。

 

 

ハンドウォーマー

 

 

ブランケットにする際に切り落とした

袖部分の袖口付近に、親指を出す穴

ハサミで切って開ければ、もう簡単に、

ハンドウォーマーの完成。

 

 

レッグウォーマーは使わないなと思ったら、

ハンドウォーマーにリメイクして使うと

良いでしょう。

 

 

以上がニットが伸びてしまい、

もう着られなくなった時のリメイク術。

 

 

大切なニットもあったかい防寒具になるので、

ぜひリメイクしてしっかり活用しましょうね!

 

 

まとめ

 

 

ニットの襟が伸びた時は、

アイロンのスチームを当てるか、

お湯に浸した後ドライヤーの温風を当てるか、

50℃くらいのお湯に浸してから乾燥機に

かけると良いですよ。

 

 

また、襟が完全に伸び切ってしまい、

もう着られなくなった時は、袖を切り落とし、

襟部分から裾までを切り開いて、

ブランケットにしましょう。

 

 

切り落とした袖は、

レッグウォーマーハンドウォーマーとして、

リメイクして活用することが出来ますよ!

 

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