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お月見で定番のお団子の積み方!楽しく十五夜を飾り付け!

 

お月見団子積み方って

どう積むのが正解?

 

 

そして、基本的にお月見団子は

いくつ積めば良いんでしょうか?

 

 

正しいお月見団子の積み方って、

知っているようで、実はあまりよく

知られていないんですよね。

 

 

今回はそんな、

お月見団子の正しい積み方や個数をご紹介!

 

 

ぜひお月見団子の積み方を知って、

十五夜をご家族で楽しく過ごしましょう。

 

 

目次

お月見団子は何個積むのが正しい?なぜその数なのかも解説!

 

お月見団子はズバリ、

15個積むのが正解なんですよ!

 

 

というのも、十五夜のお月見だからこそ、

お月見団子の個数もそれに合わせて、

15個積むべきなのです。

 

 

でも、実際はお月見団子が少し足りない!

という場合は、5個12個、もしくは13個

で積むようにすると良いでしょう。

 

 

ということで、

本来は十五夜にちなんで15個、

お月見団子を積むべきなのですが、

足りない場合は、少ない数の

お月見団子を積んでもOK!

 

 

無理をせず、楽しく十五夜を

楽しめるようにすると良いですね。

 

 

お月見団子15個って結構な量だし

食べ切るのも大変だったりします。

 

 

特に手作りしたお月見団子なのでしたら、

早めに食べないとカビが生えてしまうので、

なるべくは家族で食べ切れる量のお月見団子を

作って積むと良いでしょう。

 

 

基本的に、お月見団子は積んでお供えした後は、

家族で食べてしまって良いものなんですよ!

 

 

ということで、

お月見団子はぜひ15個という個数に

こだわらずに、食べ切れる量を作って

積むようにしてくださいね!

 

 

そうすればお月見団子を

カビさせてしまう心配もありません。

 

 

お月見団子の並べ方はコレ!数によって使い分けるべし

 

お月見団子は個数によって並べ方、

積み方を変えていくと良いですね。

 

 

例えば15個のお月見団子を積むのでしたら、

1段目に縦横3個で合計9個になるように並べ、

その上に縦横2個の合計4個、そして一番上には

縦に2個、お月見団子を並べるようにしましょう。

 

 

13個の場合は、1段目に9個並べ、

2段目に4個を並べて積んでいけばOK!

 

 

12個でしたら、1段目に9個を並べ、

2段目に3個並べてください。

 

 

そして5個の場合は、1段目に4個並べたら

その上に1個だけ、お月見団子を積んでいけば

キレイに並べることが出来ますよ!

 

 

お月見団子って並べ方、

積み方もある程度決まっていたんですね!

 

 

ということで、

上手くお月見団子の個数に応じて、

バランス良く、真正面から見た時に

ピラミッド型になるように

積んでいきましょう。

 

 

後はそのそばにススキを活けておけば、

十五夜のお供えは完璧ですよ!

 

 

ちなみに、本来であればお月見団子は、

三方(さんぽう)という、木製の台にのせて

お供えするものなのですが、普通の家庭には、

この三方はないでしょうからその場合は、

白い丸いお皿にお月見団子を積めばOKです。

 

 

そして、十五夜のお月様が一番キレイに

見える場所にお供えし、その後家族みんなで、

お月見団子をいただきましょう。

 

 

我が家では十五夜のお月見団子は、

スーパーでしか買ったことがなかったので、

いずれはお月見団子を手作りしてみようと

思います。

 

 

やっぱり十五夜とか日本の行事って

大切にしていきたいですからね。

 

 

あなたのご家庭でもぜひ、

ご家族で十五夜を楽しんでくださいね!

 

 

まとめ

 

 

お月見団子は基本的には十五夜にちなみ、

15個積むのが正解なのですが、用意できない

場合は、5個や12個でも大丈夫ですよ。

 

 

そして積み方は、1番下になる1段目から、

キレイにピラミッド型になるように

積んでいきましょう。

 

 

そして月がキレイに見える場所に

お供えした後、家族みんなで、

お月見団子をいただくと良いですよ!

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