電動歯ブラシってブラシ部分は
お手入れすることはあっても、本体部分は
なかなかお手入れしないことが多いでしょう。
そのため、電動歯ブラシの本体部分に、
カビが生えてしまうこともあるんですよ!
本体部分であっても、
やっぱり電動歯ブラシにカビが生えるのは、
すっごく不衛生ですよね…。
ということで今回は、電動歯ブラシの
本体部分に生えるカビ汚れの落とし方など、
本体部分のお手入れ方法を紹介します!
まさか私のも…⁉電動歯ブラシにカビが生える理由と取り方!
電動歯ブラシの本体部分に水気などが
付着したままだと、カビが
生えてしまうことがあるんですよ…。
ブラシ部分のお手入れは気を付けていても、
やっぱり本体部分にカビが生えてしまうのも、
出来れば避けたいですよね!
でも電動歯ブラシの本体部分にカビが
生えてしまったら、まずは重曹と粉末タイプの
酸素系漂白剤を用意してください。
そして、重曹小さじ1杯と粉末タイプの
酸素系漂白剤小さじ1杯に、40℃くらいの
お湯を小さじ1/2程度を混ぜて、ペーストを
作っていきます。
ペーストが出来たら、そのペーストを
電動歯ブラシの本体部分に生えた黒い
カビ部分に塗り、上からキッチンペーパーを
かぶせて、ピタッと覆ってください。
そのまま2時間ほど放置しましょう。
2時間経ったら、キッチンペーパーを剥がして、
本体部分をよく水洗いしてくださいね。
そうすれば電動歯ブラシの本体部分に
生えた、黒いカビ汚れもキレイに
取ることが出来ますよ!
やっぱりカビが生えたままでは、
電動歯ブラシは使いたくないですよね。
そのためにも、電動歯ブラシは、使った後は
水気を拭き取って、しっかり乾かしてから、
しまうようにしていくと良いでしょう。
電動歯ブラシの黒い汚れが気になる方必見!綺麗に落とす方法!
電動歯ブラシの本体部分の黒い汚れが
出来てしまい、気になる場合は、先ほど
紹介した重曹と酸素系漂白剤を使う、という
方法もおすすめですが、メラミンスポンジを
使ってもOKですよ。
メラミンスポンジを濡らして硬く絞り、
電動歯ブラシの本体部分の黒い汚れを
拭き取っていきましょう。
するととっても簡単に黒い汚れが
取れますので、安心して電動歯ブラシを
使い続けることが出来ます。
ただ、黒い汚れはカビの可能性もあるので、
カビ汚れかもしれない、と思ったら、
やっぱり先ほど紹介した、重曹と漂白剤を
使った方法で汚れを落とすと良いですよ。
やっぱりメラミンスポンジだけでは、
黒い汚れは落とせても、カビの胞子や
根っこまでを、完全に除去することは
出来ませんので、重曹と漂白剤を
使っていきましょう。
そうすればより安心して電動歯ブラシを
使い続けることが出来ますよ!
まとめ
電動歯ブラシの本体部分は濡れたままに
しておくと、カビが生えてしまうため、
極力は使った後は、水洗いしてから
よく水気を拭き取りましょう。
もしカビ汚れが生えた時は、
重曹と酸素系漂白剤のペーストを塗り、
カビを除去していくと良いですよ。
もしくは本体部分に出来た黒い汚れは、
メラミンスポンジを使って、
除去してもOK!
ただしカビの可能性がある場合は、
出来ればメラミンスポンジよりも、
重曹と酸素系漂白剤を使って
キレイにすると良いですね。