掃除機がけをしていると、
ホースが臭い！ということも
よくありますよね…。
確かに掃除機のホースって、基本的に
洗う機会がないから、汚れやごみが
溜まっていてもおかしくありません。
ということで、掃除機がけがこれ以上
不快にならないようにするためにも、
掃除機のホースを洗って臭いニオイを
消す方法をご紹介！
掃除機も定期的にキレイにして、
臭いニオイを消していくと良いですよ！
ごみの温床？！掃除機のホースは掃除でこんなにも汚れている！
掃除機のホースは掃除機がけをすることで、
汚れやごみが溜まっています！
せっかく家はキレイになっていても、
掃除機から臭いニオイがしてくると、
本当にゲンナリしてしまいますよね…。
掃除機のホースってごみや汚れがとっても
溜まりやすいため、定期的に掃除をして
キレイにしていきましょう。
そうすればホースから臭いニオイも
しなくなるので、とっても安心ですよ。
ただし、掃除機はホースだけを掃除しても、
臭いニオイが残ってしまう場合もあります…。
特に掃除機内部にごみやホコリなどの
汚れが溜まっていると、ホースだけ
掃除しても、やっぱり臭いんですよね。
そこで、掃除機内部も
きちんとお手入れをしていくべし！
フィルターを取り外して詰まった汚れや
ホコリを落としたり、ヘッドブラシを
水で丸洗いしておきましょう。
特にフィルターはこまめに汚れを
落としておかないと、臭いだけでなく、
掃除機の吸引力も落ちてしまいます。
だからこそ、
定期的なお手入れが必要なんですね。
筆者も掃除するたびに、
掃除機のフィルターに詰まった汚れなどを、
なるべく落としていくようにしていますよ！
ぜひホースだけでなく、フィルターと
ヘッドブラシもキレイにしておいてくださいね！
ちなみに、
ヘッドブラシやフィルターの掃除に関しては、
下記のサイトを参考にすると良いですよ！
https://curama.jp/magazine/1334/
すぐできる！掃除機のホースを水洗いする方法とは！？
掃除機のホースを水洗いする際は、
以下の方法で、キレイにしていきましょう。
ホースを本体から外し底の深いバケツに入れて水を注ぐ
まずは掃除機のホースを本体から取り外したら、
底の深いバケツにUの字になるように
立てかけて入れてください。
そして水をホースの中にもしっかり入るように、
満タンになるまで注いでくださいね。
底の深いバケツがない場合は、
バスタブにホースを入れて、ホースが
浸るくらいまで水を注ぐようにしましょう。
塩素系漂白剤を入れて浸けおき洗いする
水を満タンに注いだら、
塩素系漂白剤を入れていきましょう。
この時、塩素系漂白剤はホースの中にも
しっかり入るようにして、入れていくと
ホースの内側もしっかりキレイにできますよ。
漂白剤を入れたら15分ほど
浸け置きおき洗いしておきましょう。
よくすすぎをしてから陰干ししてしっかり中まで乾かす
15分後、しっかりホースの内側まで
すすぎ洗いをしたら、風通しの良い場所に
陰干ししておいて、十分に内側まで乾かしましょう。
完全にホースの内側も乾いてから、
掃除機本体にセットしてくださいね。
以上が掃除機のホースを水洗いする方法です。
掃除機のホースの汚れが気になったら、
ぜひ試してみて下さいね！
まとめ
掃除機のホースは
汚れが溜まっていてとっても汚いので、
定期的に水洗いするのがおすすめ！
水を注いで塩素系漂白剤を入れて
浸けおき洗いをしておけば、ホースの臭い
ニオイも取れて汚れも落ちて安心ですよ。
ただし、ホースだけでなく、ヘッドブラシや
フィルターも、こまめに掃除した方が良いので、
ぜひ掃除機が臭いなと思ったら、パーツを
取り外してお手入れしていきましょう！