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子供が昼寝からなかなか起きない…これって起こす?起こさない?

 

春は進級や新しく物事が

スタートする季節で、

家庭も慌ただしくなりますよね

 

 

そんなお父さんやお母さんと打って変わって

まだまだ小さなお子さんたちはきっと

心地よくお昼寝をしていることでしょう。

 

 

お子さんたちがお昼寝をしてくれる間に

ちょっと一息つく方もいらっしゃるでしょう。

 

 

長くお昼寝してくれると、

それだけお母さんが自由な時間が増える一方で、

「あれ、うちの子、全然起きないけれど大丈夫かしら?」

と心配になる方もいらっしゃると思います。

 

 

そんなあなたに、お子さんのお昼寝について

その重要性や心配しなくて良い理由

お伝えしますね。

 

目次

子供の昼寝がいつもより長い…こんな時って起こした方がいいの?

 

お子さんのお昼寝タイム

いつも決まっているでしょうか?

 

 

現在3歳になる我が家のヤンチャ坊主は、

2歳頃までとてもよく眠る子でした。

 

 

我が家ではお昼ご飯が12時、

そしてお昼寝は13時から14時の間。

だんだんとウトウトし始め17時頃まで

寝ていました。

 

 

目安としては短い時で3時間、

長い時で4時間近く!

 

 

こんなに眠って大丈夫かしら、と

何度も思っていました。

 

 

夜、眠れなくなってしまったらどうしよう、とか

病気なんじゃないかしら、とか、

不安になってしまいますよね。

 

 

途中、何度も息をしているか

確認したことを覚えています。

 

 

でも、そんな心配はよそに、起きると

とてもスッキリした良いお顔の息子でした。

 

 

長い時は4時間も寝ていた息子ですが、

夜に眠れなくなるということもなく、

ぐっすり寝ていました。

 

 

個人差もありますが、お昼寝することは

その子の発達に必要な大切な時間だと思います。

 

 

ただ、体調が悪いかな、と思うような時は

定期的に顔色を見たりお子さんの状況を

確認してあげてくださいね。

 

 

苦しそうにしていたり、顔色が悪いような時は

お子さんを起こして体調を聞いてあげてください。

 

 

もし、具合が悪いようであれば、すぐに

病院へ連れて行ってあげてくださいね。

 

 

我が家ではお昼寝の時間がズレて、

17時以降に寝てしまったことが

何度かあります。

 

 

その時ばかりは夜に眠れなくなっており、

寝かしつけに大変苦労しましたので、

17時以降のウトウトには注意です!

 

子供の昼寝はいつまで必要なの?昼寝の効果と必要性!

 

お子さんたちがお昼寝をする理由

ご存知でしょうか?

 

 

体力が無いから?

小さい子は寝るものだから?

 

 

いえいえ、お昼寝をすることには

大切な意味があるのです。

 

 

そもそも、幼児さんに必要な睡眠時間の目安は1日に

10時間から14時間程度と言われています。

 

 

しかし、夜の睡眠だけではこんなに長く

時間を取ることは難しいでしょう。

 

 

そのためにも、お昼寝することによって、

必要な睡眠時間を確保しているのでは

ないでしょうか。

 

 

また、多くは4歳、5歳頃から

少しずつお昼寝の時間が短くなり、

小学校へ入学する頃にはお昼寝は

不要になるでしょう。

 

 

お子さんによって必要なお昼寝の

タイミングは異なりますので、

あまり心配しすぎないでくださいね。

 

 

また、お昼寝をすることによる効果は抜群です。

お昼寝することで得られるメリット

主に2つあります。

 

 

身体の健康に繋がる

 

1つ目は、

「身体の健康に繋がる」こと。

 

 

睡眠時間をたっぷり取ると、身体の再生力

高まります。

 

 

そして身体に侵入しようとする細菌や

ウイルスなどに対する免疫力が上がります。

結果として、よく眠ることで風邪を引きにくい

強い身体へと成長を促すことができます。

 

 

また、海外では睡眠が足りないと肥満に

繋がりやすいとの研究結果も出ています。

 

 

常に心と身体の健康を保っていられるよう、

睡眠時間を確保してあげたいですね。

 

 

心の健康に繋がる

 

2つ目は、

「心の健康に繋がる」こと。

 

 

ぐっすり眠ることによって心身の疲れが取れ、

活力が生まれてきます。

目覚めがスッキリとしてやる気好奇心

集中力などの心の面が大きく伸び伸びと養われます。

 

 

また、睡眠学習という言葉があるように、

お子さんたちは眠る間に日中に受けた

様々な刺激を吸収し、消化させています。

 

 

刺激を受け続けるだけではなく、きちんと

その刺激を自分のものになるよう消化する

時間が必要ですよね。

 

 

このように、お昼寝によって身体だけでなく

心の面の成長も促してあげたいですね。

 

まとめ

 

お子さんのお昼寝の効果やその必要性、

いつまで必要なのか、色々とお話しして

きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

 

3歳になる息子は、成長に伴い少しずつ

お昼寝をする時間が短くなってきています。

今は16時頃から17時まで

の約1時間で足りているようです。

 

 

雨の日でどこにもお出かけしなかった日は、

体力を使わないためか全くお昼寝をしない

日もあります。

 

 

お昼寝をしている寝顔はまだまだ赤ちゃんの面影

たっぷりですが、だんだんとお昼寝が短くなっている

最近では、成長が嬉しい反面、少し寂しいです。

 

 

お昼寝のしすぎで心配している方も、大丈夫です。

あっという間に大きくなって、いつの間にかお昼寝を

しなくなってしまう日がきます。

 

 

お子さんと一緒にお昼寝をする幸せな時間は

あっという間に過ぎ去ってしまいます。

 

 

なのでお昼寝をするお子さんの寝顔を、

今のうちにたくさん目に焼き付けてくださいね。

 

 

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