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雨漏りで電気がショート?油断ならないその危険性と対処法!

 

雨漏りすると電気がショートしてしまう

危険性があるんですよ!

 

 

イマイチ、雨漏りすると電気がショートしてしまうって、

想像がつかないですが、実は雨漏りによって、

漏電感電、またそれに繋がって火災

発生してしまう可能性も…。

 

 

確かにショートだけでなく、漏電や感電や

火災って、すっごく怖いですよね…。

 

 

そこで今回は、雨漏りで電気がショートして

停電してしまった時は、一体どうすれば良いのか

対策、対応を詳しく紹介します!

 

 

目次

雨漏りで電気がつかない!?漏電や感電・火災の恐れも!

 

雨漏りしてしまうと、その部屋が漏電したり感電したり、

最悪の場合、火災を発生させる危険性があります!

 

 

というのも、雨漏りすることでコンセントなど

配電部分に雨水が付着し、それによって

ショートしてしまい、漏電や感電する

可能性が出てきます。

 

 

すると、ブレーカーが作動して、

『漏電ブレーカー』という部分が落ち、

電気がつかない状態になってしまうんですよ…。

 

 

その状態で無理やり電気をつけようとしたり、

家電を稼働させると、漏電している状態になるため、

完全にショートしていきます。

 

 

もしくは電気部分に触る、コンセントにプラグを

差し込むなどをしただけで、感電してしまう恐れも

出てくるでしょう。

 

 

また、漏電している場合はそのままにしておくと、

火花がコンセント部分などから飛び散り、

火災を発生させるリスクも高くなるのです。

 

 

雨漏りで電気がショートしたり、漏電したりすると、

本当にとっても恐ろしいですよね…。

 

 

そうならないためにも、

部屋が雨漏りをしてしまい、ブレーカーが落ちる、

コンセント部分が濡れるなどした場合は、

絶対に電気を点けたり、家電を稼働させたりしては

いけませんよ!

 

 

雨漏りでコンセントから漏電?このままで大丈夫?取るべき対応は?

 

雨漏りでコンセント部分などから漏電した際は、

まず全てのブレーカーを落としてください。

 

 

雨漏りで漏電していると、とにかくどうしようか、

焦ってしまいがちになりますよね…。

 

 

でも焦らずに、まずは家のブレーカーを

全て落としましょう。

 

 

そしてブレーカーを全部落としたら、

電気保安協会へ連絡して、

雨漏りで漏電していることを伝えて

修繕に来てもらってくださいね。

 

 

その間、ブレーカーは上げずに、もちろん家電なども

使用しないよう、注意していきましょう。

 

 

特に漏電している部屋が分かっている場合は、

絶対にその部屋の電気類や金属類には触っては

いけませんよ。

 

 

電気保安協会の業者がやって来たら、

どこで漏電をしているかどうかを案内して

処置をしてもらいましょう。

 

 

そうすれば感電や火災に繋がる心配はありません。

 

 

コンセントなどから漏電してショートなど

していると、本当に焦りますよね!

 

 

でも、焦って自分でどうにかしようとしてしまうと、

非常に危険なので、何をどうすれば良いか迷ったら、

先に電気保安協会に連絡して、対応を聞くと

良いでしょう。

 

 

そうすれば業者が来るまで、

感電や火災を防ぐことが出来て安心ですよ!

 

 

まとめ

 

 

雨漏りして電気がショートしてしまった際は、

絶対に雨漏りしている部屋の電気類をつけようと

したり、家電に触らないこと。

 

 

漏電やショートしている場合は、

ブレーカーを全て落とし、電気保安協会に

連絡して、修繕業者を依頼しましょう。

 

 

そうすればちゃんと漏電も直してもらえて

安心ですよ。

 

 

ぜひ漏電やショートが発生した時は、

焦らずに行動しましょうね!

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