入浴剤を入れる
ベストなタイミングって
いつなんでしょうか?
湯船に浸かる際に一緒に入れてしまっても
良いのか、それとも湯船に浸かりながら、
入浴剤を入れるべきなのか、タイミングが
分かりませんよね…。
そして、入浴剤って一体何が
体に良い効果を発揮してくれるもの?
今回はそんな、入浴剤を入れるタイミングと、
入浴剤を入れる時に気を付けるべきこと、
そして入浴剤を入れるとなぜ癒されるのかを
解説します!
あなたは入浴剤を入れる派?入れない派?何に気を付けるべき?
入浴剤を入れるタイミングはズバリ、
湯船に浸かりながらではなく、湯船に
浸かる前に入れておき、しっかりとお湯に
溶かしておく、というのがベストなタイミング。
ただし、入浴剤が十分に溶けたら、
2時間以内には浸かった方が良いので、
体や髪を洗っている最中に入浴剤を入れて
お湯にしっかり溶かし、それから湯船に
浸かるようにしましょう。
そうすれば入浴剤の効果を
しっかり得られますよ。
入浴剤って入れる派と入れない派に
分かれますが、体が疲れているのなら、
入れた方が良いでしょう。
特に癒されたい場合は、好きな香りのする
入浴剤を入れることで、癒しの効果を
得ることが出来ます。
ただし、入浴剤を入れる場合に気を付けるべきなのは、
お湯の温度を38℃~40℃くらいの、熱すぎない程度の
温度にすること。
そうすれば、ゆっくりと心地よく、
入浴剤を入れた湯船に浸かることが出来ますよ。
また、入浴剤は他のものとは混ぜずに、
必ず1種類のものだけを使いましょう。
そうしないと、十分に入浴剤の効果が
発揮されないので、注意してくださいね!
入浴剤を入れる入れないは、人それぞれですが、
入れる場合は上記の注意点を守りましょう。
ちなみに筆者も入浴剤を入れる派なんですが、
以前は湯船に浸かるタイミングで入浴剤を
入れてました…。
入浴剤は湯船に入る前に
入れておくようにしましょう!
入浴剤は入れるべき?癒やし効果の秘密は「気体」にアリ!
入浴剤、特に発泡性のある入浴剤を入れると、
ブクブクと気体が出てきますね。
実はあの気体こそが、入浴剤を入れることで
得られる、癒しの秘訣だったんです!
入浴剤の気体って実は炭酸ガスであり、
この炭酸ガスには温浴効果を高めて血行を
良くしてくれたり、疲労そして肩こりを
改善する効果が期待できるんですよ。
入浴剤の気体って、
こんなにも優れたものだったんですね!
改めて入浴剤を入れるべきだということが
よーく分かりました。
ということで、疲れた体を癒したい場合であったり、
ひどい肩こりなどを改善したいのでしたら、
発泡性のある、気体が出てくる入浴剤を
チョイスしましょう。
冷え性の場合も、気体が出てくる入浴剤が
おすすめですね。
そうすれば体中がポカポカになるし、
疲れや肩こりも しっかりいい感じで
おすすめですよ。
肩こりに悩まされていたら
入浴剤は発泡性のあるものを選ぶようにしましょう!
まとめ
入浴剤を入れるタイミングは、
体や髪を洗っている時!
入浴剤はお湯にしっかり溶かしてから
浸かるのが良いので、十分に溶かしてから
湯船に浸かりましょう。
ただしお湯はなるべく38℃~40℃にしておき、
また入浴剤は他のものと混ぜずに、1種類だけを
使ってくださいね。
そして入浴剤は、発泡性のあるものだと、
気体が出て体の血行促進をしたり、
疲れや肩こりに効果が期待できます。
そのため、疲れを癒したいなら、
発泡性のある入浴剤にしましょう!