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ヨーグルトの賞味期限ってどれくらい?期限切れはどうするべき!?

 

ヨーグルトの賞味期限

開封してなければ結構長いので、

冷蔵庫の奥へ追いやられ、気が付いたら

賞味期限切れだった!なんてこと、

よくあるんですよね。

 

 

そんなヨーグルトの賞味期限は、

どれくらいか気になるところ。

 

 

ヨーグルトの種類や製法、原料によって

異なりますが未開封だとだいたい

2~3週間ほどになります。

 

 

また、開封後のヨーグルトの

賞味期限は2~3日程になります。

 

 

ヨーグルトは少しくらい賞味期限が

切れていても食べることができ、

心配なら料理などに利用しても

大丈夫なんです。

 

 

しかし、期限切れどれくらいまで食べる事が

できるのか、そんなグレーな目安も

気になりますよね。

 

 

そこで、期限が切れたヨーグルトは

どれくらいまで食べることができるのか

そして腐ってしまい食べられないヨーグルトの

見分け方をお伝えしていきたいと思います!

 

 

目次

ヨーグルトが期限切れになっちゃった!1日ぐらいなら平気かな?

 

ダイエットにも美容にも、

そして健康にもいいヨーグルト

 

 

私も大好きで、3日くらいでプレーンヨーグルト

400gを食べたりしています。

 

 

ダイエットでお菓子を我慢していた時は、

お菓子の代わりにヨーグルトを食べていたため、

2日目の朝で食べきってしまったこともありました。

 

 

家族も好きでよく食べるので、

ヨーグルトが安い時はついつい

2~3個買ったりもしちゃいます。

 

 

安いからと買ったのはいいですが、

冷蔵庫を整理していると冷蔵庫の奥に

追いやられた期限切れのヨーグルト

発見することが度々…。

 

 

期限切れ1日ぐらいのヨーグルトは、

なんの抵抗もなく心配もせず、

気にせず食べました。

 

 

そして、3日過ぎたヨーグルトでも匂いを

確かめながら食べましたが、お腹が痛くなったり、

気分が悪くなったりすることもなかったです。

 

 

もともとお腹は強い方なので抵抗は

まったく無しでした。

 

 

しかし、若干風味などは変わってきます。

ヨーグルトには乳酸菌が入っているので時間がたつと

乳酸がいっぱいになり、酸味が出てきます。

 

 

そう、時間がたつとあのヨーグルトの

酸っぱさが強くなってくるんです。

 

 

その酸味が気にならず、10℃以下の冷蔵庫に

保存したヨーグルトであれば、賞味期限切れ

1日ぐらいは問題なく食べることができます。

 

 

また、開封後の賞味期限切れのヨーグルトで

あっても、1日ぐらいは問題ないでしょう。

 

ヨーグルトの期限切れが1週間ならどうする?食べられるの!?

 

ヨーグルトの賞味期限切れ1日ぐらいは

問題ないと伝えましたが、実は未開封なら

1週間ぐらいでも平気なんです。

 

 

フルーツ等が入っているとカビが発生しやすいので

期限内に食べきったほうが安全ですが、

プレーンヨーグルトなら1週間どころか

10日前後でも食べることはできます。

 

 

賞味期限とは、製造業者が

「正しく未開封状態で保存した場合、

味の品質が保てる」と定めた期間となります。

 

 

よって、ヨーグルトの風味は変わることがありますが

賞味期限が切れたからもう食べることができない

ということはないんです。

 

 

そして、開封後のヨーグルトは2~3日ほどで

食べきるのが理想ですが、酸味など

気にならなければ開封後であっても、

3~4日程度は食べることができます。

 

 

しかし、業者が定めた以上の期限切れのヨーグルトを

食べる時は、あくまでも自己責任となります。

 

 

お腹が弱かったり体調が優れない時は

賞味期限切れのヨーグルトを食べるのは

止めましょう。

 

 

そして、賞味期限切れのヨーグルトや開封後の

ヨーグルトを食べる時は以下に注意してください。

 

ヨーグルトの見た目

 

ヨーグルトの色が黄色、もしくは茶色っぽく

なっていないか。また、カビ等が

発生していないかもよく見て下さい。

 

 

赤カビや黒カビ、青カビは気づきやすいと

思いますが、ヨーグルトには白カビ

発生することがあるので注意です。

 

 

ヨーグルトの匂い

 

ヨーグルトは酸味のある食品にはなりますが、

あきらかにツーンと鼻を突くような強い酸味の

匂いがした時は腐っている可能性があります。

 

 

ヨーグルトの上に出ている乳清(ホエー)の量

 

ヨーグルトの上に出ている水のような液体を

乳清(ホエー)と言います。

 

 

これは様々な種類のタンパク質からなり

飲む点滴と言われるくらい身体にいいものなんですが、

腐っていると分離が進み、水分が発生します。

 

 

この乳清が大量に発生していたら

食べないようにしましょう。

 

 

ヨーグルトの味

 

見た目や匂いで腐っているかの判断は

だいたいできると思うんですが、

万が一口にしてしまい、いつもと異なる

味がするのであれば食べるのを止めましょう。

 

 

また、食べてしまった時にヨーグルトの酸っぱさを

感じなかったら腐っていることになります。

 

 

ヨーグルトは乳酸菌で酸っぱいものとなりますが

腐ったヨーグルトは酸っぱくならないんです。

 

 

酸味を出す乳酸菌がいなくなり、雑菌が増えると

酸っぱさがなくなり、苦みが出てきます。

 

 

ヨーグルトを食べた時、酸っぱさがなくなって

いるなら、腐っているヨーグルトとなるため、

すぐに食べることは止めましょう。

 

まとめ

 

賞味期限を切らしてどれくらいの期限まで

食べれるか迷ってしまうヨーグルト。

 

 

1日ぐらい賞味期限が切れていても

大丈夫なんです!

 

 

色や匂いを確かめ、乳清(ホエー)がたくさん

出ていないか確認すれば、1週間から10日くらい

たっても食べることはできます。

 

 

もし、酸味が苦手、少し心配だな、

抵抗あるなと思うなら料理に使うのもいいでしょう!

 

 

発酵食品の中でもヨーグルトは腐りにくい食品と

なりますができるだけ賞味期限内、そして開封後には

早めに食べるに越したことはありません。

 

 

できれば風味や味が損なわれる前に安全に

美味しくヨーグルトを食べて下さい。

 

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