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乳児の寝相が悪いことは問題ないって本当?詳しく解説します!

 

乳児はスヤスヤと動かずに

眠っているイメージが強いですよね。

 

 

しかし実際子育てをしてみると、

乳児の寝相の悪さにびっくりすることに。

 

 

まっすぐ寝ていた子供が少し目を離している間に

眠っている方向が変わっていたら、慌てますよね。

 

 

これって問題ないのでしょうか?

特に注意することとは?

 

 

今回は、乳児の寝相について

調べてまいりました。

 

 

目次

乳児の寝相がえびぞりに!反り返りが始まったら注意することとは?

 

初めての育児ですと、

日々驚きと心配の繰り返しですよね。

 

 

個人差はありますが、乳児のえびぞり

実は珍しくありません。わが子もやっていました。

わーエクソシストみたい!なんて笑った記憶があります。

 

 

その時期になれば、寝ているとき以外でも

えびぞりをすることが多々見られるはずです。

 

 

えびぞり姿勢が落ち着くのか、寝やすいのか、

たとえ直してあげても、結局またえびぞりポーズに

戻ってしまいます。

 

 

下手に動かした際に起きてしまうと、

せっかくの自分の時間がなくなってしまいますよね。

 

 

時々気にして乳児に目を配っていれば、

特に問題はないです。

鼻がつぶれて呼吸ができなそう、と

いうことがなければそっと見守りましょう。

 

 

スマホでいろんな形の

えびぞり写真コレクションを作って、子供が

大きくなったら一緒に笑える日がきますよ。

 

 

では乳児はなぜえびぞりをするのでしょうか。

 

 

乳児のえびぞりの原因ははっきりしていません。

しかしいくつか考えられる要因はあります。

 

 

それは、

・ママのお腹の中で丸まって過ごしたため力加減が分からず、背中に力を入れすぎてしまう

・抱かれ心地が悪い、背中に汗をかいているなどの不快感から

・目が見えるようになり、興味のある方向を向こうとしている

 

 

このようなことが考えられます。

 

 

ちなみに、寝返りができるようになり、

自力で寝返りから戻ることができるようになれば、

ある程度乳児の好きな姿勢で寝かせてあげても

大丈夫です。

 

 

乳児の寝相が悪くて横向きに!親も安心!安全に寝かせる方法とは?

 

乳児の寝相が悪い場合、

どのようなことが懸念されるでしょうか。

 

 

一番に思い浮かぶのは

【乳児突然死症候群(SIDS)】かもしれません。

 

 

まだ寝返りや寝返りがえりができない乳児の場合、

横向きで寝ていると次第にうつ伏せになってしまい、

そこから戻れないという状況になってしまいます。

 

 

様々な最悪の状況を考慮して、考えられる危険を

あらかじめ回避する必要があります。

備えあれば患いなしです。

 

 

まず、寝ている乳児の近くに

何も置かないようにしましょう。

 

 

クッションはふかふかのものだと、

乳児の顔が埋もれてしまい窒息

心配があります。

 

 

お布団やベッドは固めのものにして、

シーツもぴったりと敷いてください。

乳児用の枕は使わずに寝かせてあげましょう。

 

 

次に、乳児が横向きに寝てしまったときの

に気を付けてください。

乳児の腕が体の下に入っていると、そのまま

コロンとうつ伏せになってしまいやすくなります。

 

 

優しく手を引いて前に出してあげると、

うつ伏せの防止とうっ血も防げます。

熟睡していそうなら、仰向けに直して

あげてください。

 

 

乳児がうつ伏せにならないようなグッズも

見かけますが、使うときは細心の注意を払い、

大人が眠るときは使わないようにしましょう。

 

 

他に乳児の寝相の悪さで心配になるのは、

掛け布団です。

 

 

寒い冬はもちろん、夏はクーラーを付けているので、

お腹だけでも冷やさないようにとお布団を

掛けてあげるのですが、なんとも器用に

布団を剥いでいませんか。

 

 

ふと目を離しているスキにたまたま布団が

顔にかかってしまって、足だけ見えてる状態で

寝ていた、なんて話は割と多く聞きます。

 

 

そんな時は、冬はスリーパー夏は薄い腹巻

ありますのでぜひ活用してみてください。

 

 

スリーパーは乳児からよちよち歩く頃まで

同じサイズで使えます。

洗い替えさえあれば、長く使えますよ。

豊富にサイズ展開もしているので、

冬場はこれで安心してママも眠れますね。

 

 

夏の腹巻ですが、乳児用のパジャマは腹巻と

ズボンが一体型になっている商品が数多く売っています。

 

 

 

うちはこのタイプをよく着ていました。

このパジャマのおかげで寝ている間に

お腹丸出しになる心配がなくなりました。

 

 

まとめ

 

乳児の寝相が悪いことは、問題はありません。

 

 

しかし、危険な態勢や、危険なものが周りに

ないかどうかの配慮が必要です。

 

 

夜、添い寝をするのであれば、

さらに注意して寝ないといけません。

 

 

けれども、最も可愛い時期の一つの乳児期ですから、

過剰になりすぎず可愛い寝姿を楽しんでください。

 

 

わが子の安全確認さえしっかりできれば、

あとはスマホで撮影会をしたり、つかの間の

自分の時間を楽しむなりして、リラックスタイムを

過ごしてくださいね。

 

 

その時期に直面しているとものすごく長く

苦労している感覚になりますが、長い目で見ると

すやすやと眠っている可愛い乳児期は本当にわずかです。

 

 

はじめは驚いて心配していたえびぞりの寝相も、

今日もおもしろい格好で寝ているなぁと

微笑ましい気持ちになりますよ。

 

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