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懐中電灯がつかない原因は?接触不良?電池切れ?買い直しの目安は?

 

震災や災害などの備えとして、ご家庭に

ひとつ用意しておいた方が良いアイテムの

うちのひとつである「懐中電灯」

今回は懐中電灯にまつわるお話です。

 

 

今や災害時用のライトの役目だけでなく、

キャンプなどのアウトドアのライトとしても

便利なアイテムの「懐中電灯」ですが、

用途によって明るさやサイズ感、機能性など

様々な種類の懐中電灯が存在するのです。

 

 

アウトドアではもちろん、

もしものことがあった際に、

懐中電灯をいつでもすぐに使えるように

準備しておくことはとても大事です。

 

 

いざとなった時に「電池が切れていた」

「ライトがつかない」なんてことになったら

せっかく準備していても役目を果たしません。

 

 

災害時用などに用意していてご自宅に

ひとつはある懐中電灯。いざ使ってみると

ライトがつかなかった…!

 

 

今回はそんな時に見て欲しいお話です。

 

 

今回は、懐中電灯がつかない時の

原因や対処法をご紹介します。

 

 

ぜひこれを機に、おうちの懐中電灯を

一度つけてみたり、動作確認などしてみては

いかがでしょうか。

 

 

目次

懐中電灯がつかないのは接触不良のせい?簡単に見極めるには?

 

様々な用途で役に立つ懐中電灯

おうちにひとつはあることでしょう。

 

 

ただ懐中電灯はご家庭にはあるものの、

なかなか出番がないのも事実だと思います。

 

 

それゆえにいざ必要となった時に

「懐中電灯がつかない」なんてことは

よく起こることなのです。

 

 

日常的に使用する訳ではない懐中電灯は

いつの間にか電池が切れていた、

接触不良でつかない、ということが多いのが

現実です。

 

 

そんなときに焦らないためにも、これから

ご紹介するのは懐中電灯がつかなかった時の

対処法と接触不良の見極めポイントです。

 

 

懐中電灯がつかない大きな理由として、

 

  • 入れっぱなしによる電池の液漏れ
  • 端子台の破損や接触不良

 

などがあります。

 

 

液漏れは乾電池の過放電

原因と言われています。

 

 

過放電とは、電池を端子台に入れたままにして

つけっ放しなどにした状態で発生します。

電流が無駄に流れてしまっていると

いうことになります。

 

 

液漏れを防止するには、

乾電池を使用した後には必ずスイッチを切ること、

また使い切った乾電池は速やかに端子台から取り外すこと、

長期間使わない場合は乾電池を抜いておくこと、です。

 

 

また、新しい電池と古い電池を混ぜて使わない

違う種類や違うメーカーの乾電池を混ぜて使わない

なども乾電池の液漏れ防止になります。

 

 

懐中電灯がつかない時には、まず蓋を開けて

乾電池の状態を確認しましょう。

 

 

しばらく使ってなくて乾電池が入ってなかった、

電池切れだった、といったことも多いので

予備の乾電池は常備しておくことがオススメです。

 

 

まずは電池を替えてみて様子を見てみましょう。

 

 

乾電池を替えてみてつかない場合には、

端子台の接触不良が原因とも考えられます。

 

 

乾電池がしっかりはまらない形状になっていたり

するのでその場合は直す必要があります。

 

 

すぐに使いたい場合には、応急処置として、

アルミホイルで接触不良を防ぐ方法もあります。

 

 

アルミホイルで接触が不安定な場所と乾電池を

つなぐことで一時的に解消することができます。

 

 

ただその状態での長時間の使用は

オススメできませんので、接触不良が

起きている際は端子台の状態を正常に

戻してから使うようにしてくださいね!

 

 

懐中電灯はどこで買う?買い直しの目安とおすすめの選び方!

 

前述では、懐中電灯がつかない時の

対処法をご紹介しました。

 

 

ただ懐中電灯はなかなか日常生活では

出番がないので、今ご自宅にあるものは

もう使い物にならない可能性も。

 

 

そうなった場合には新しく買い換えましょう。

 

 

アウトドアでも使えたり、様々な用途に

適している懐中電灯があるので、ご家庭に

ひとつとは言わず、ふたつ揃えてもいいでしょう。

 

 

そこでここからは懐中電灯の買う場所や、

買い直しの時期などをご紹介します。

 

 

懐中電灯はスーパーホームセンター

手に入れることができます。

 

 

またオンラインショッピングでの購入も

おすすめです。

 

 

実際に手にとることができないですが、

購入者のレビューを見て購入もできます

 

 

そしておすすめの懐中電灯は、

乾電池式のLED懐中電灯で、どのサイズの

乾電池でも対応しているものです。

 

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これはとても便利で、単三電池でも単一電池でも、

どの乾電池でも使うことができます!

 

 

いざとなった時に便利なこの懐中電灯、

様々なサイズの乾電池に対応しているので

もしもの時も心配ご無用です。

 

 

古い懐中電灯は、乾電池の減りも早く

接触不良なども起こしやすいので、劣化などが

見られた場合にはすぐに変えましょう。

 

 

まとめ

 

 

今回は、懐中電灯のお話をしました。

 

 

アウトドアや災害時になくてならない

アイテムの懐中電灯。

 

 

せっかく持っていても使えないなら

意味がありません。

 

 

おうちにある懐中電灯を

今一度確認してみてはいかがでしょうか。

 

 

もし古くなり劣化が見られたり、

ライトがつかないようでしたら、

これを機に新しく購入しましょう。

 

 

いつ何が起こるか分からない災害の為にも

あって損はないでしょう。

ぜひご家庭で見直してみてくださいね。

 

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