魚の骨が喉につまると、
痛いし体に悪影響がないか、
本当に怖いしトラウマになりますよね!
筆者も小さい頃魚を食べて、骨が喉に
つまった、というトラウマがあります…。
実際のところ、魚の骨ってやっぱり
魚を食べると頻繁に喉につまるもの?
今回は、魚の骨がトラウマになっている
あなたのために、魚の食べ方や、魚の骨を
食べることによる危険性、そして
骨がつまった時の対処法を紹介します!
魚って骨があるから食べるのが面倒!でも刺さらないか心配!
魚は骨があるから、
食べるのがとっても面倒ですね…。
でも骨をきちんと取り除かないと、
喉に刺さる危険性があるので、面倒であっても、
魚を食べる時はしっかり骨を取り除きましょう。
魚を食べなければ良い、という考えもありますが、
食べると血液がサラサラになったり
脳の活性化が期待されたりするので、
定期的には食べた方がおすすめ。
でもどうしても骨がトラウマに
なっているのでしたら、骨付きのまま
食べる焼き魚ではなくて、刺身など
生魚を食べるようにすれば良いですよ!
そうすれば骨がない状態で食べることが
出来るので、面倒ではないし、魚の栄養も
しっかり摂取することが出来ます。
もしくは焼き魚を食べる時は、面倒でも先に
骨をしっかり取ってしまい、身をほぐして
フレーク状にしてから、食べればOK!
この場合も骨を食べる心配がないので、
安心して魚を食べていけるでしょう。
また、焼き魚を食べるなら、アジやサンマなど、
小骨が多い魚ではなく、サバやサケなど、
切り身に骨がない、もしくは骨が取れやすい
状態になっている魚を選ぶのもおすすめ。
筆者も子供の頃に、やっぱりアジを食べて
骨がのどにつまった、というトラウマがあるので、
焼き魚を食べる時は、丁寧に小骨もしっかり
取り除いてから食べるようにしていますよ。
ぜひ魚は刺身を食べるか、骨が少ない
切り身の魚を食べるようにしましょう!
魚の骨を食べるのは危険!体への影響とつまったときの対処法!
魚の骨を食べると、実はとっても
危険な場合もあるんですよ…。
魚の大きな骨をついうっかり食べてしまい、
のどに刺さると、そこから出血をしてしまい、
傷口が化膿(かのう)したりして、喉が腫れて
呼吸困難になるケースもあります!
魚の骨を食べるって、
とっても危険なことだったんですね…。
そのため、やっぱり魚の骨は
極力は食べないように心掛けましょう。
そして、万が一魚の骨が喉につまって
しまった時は、以下の対処法をしていくと
良いですよ。
よくうがいをする
魚の骨を食べると危険ですが、
もし食べてしまい、のどに刺さっている時は、
よくうがいをしていきましょう。
すると小さな骨でしたら
洗い流すことが出来ますよ!
唾(つば)を飲む
何度が唾を飲んでみると、
魚の骨が取れる場合もあります。
ということで喉に違和感がある時はぜひ、
唾を飲んで、骨を取り除いてみてくださいね。
ピンセットで除去する
骨が喉に刺さった時は、ご家族の方に
喉の様子をみてもらい、本当に骨が
刺さっているのか確かめてもらいましょう。
もし骨が見えたのでしたら、
消毒したピンセットで、喉から骨を
除去してもらうと良いですよ!
耳鼻咽喉科に行く
どうしても骨が喉に刺さり、
痛みがなくならない場合は、耳鼻咽喉科に
行って骨を除去してもらいましょう。
基本的に小さい骨でしたら、
2~3日程度で自然に喉から取れるのですが、
日数が経ってもまだ喉に違和感がある場合は、
喉が炎症している場合もあるので、
ぜひ耳鼻咽喉科を受診してくださいね。
魚の骨が喉に刺さった時は、
これらの対処法をしていきましょう。
そうすれば魚も
安全に食べることが出来ますよ!
まとめ
魚の骨は喉に刺さると痛いし怖いし、
やっぱり喉を傷つけるため、割と危険で
トラウマになることもあります。
そのため、小骨の多い魚を
食べないようにしたり、骨がない
お刺身を食べるようにしましょう。
そしてもし焼き魚を食べて喉に骨が
刺さった時は、うがいをしたり
唾をのみ込んだり、家族にピンセットで
除去してもらうか、耳鼻咽喉科を受診すると
良いですよ!