\ ポイント最大11倍! /

ウインナーをそのまま弁当に入れるのはOK?それともNG?

 

待ちに待った幼稚園でのわが子の新生活。

新学期早々からお弁当が始まる幼稚園も

多いですよね。

 

 

朝早く起きて、いざ準備をしようと

手に取ったそのウインナー

 

 

そのまま入れていいのでしょうか?

ウインナーってそもそも生で食べていいもの

なのでしょうか?

 

 

子供が安全においしくお弁当を食べるには、

どうするのが一番なのか知っていますか?

 

 

目次

ウインナーってそのままで食べるのは大丈夫?生でもいいの?

 

一般的には、ウインナーというと、

焼いたりボイルしたりして食べる印象が

強いですよね。

 

 

しかし、実際は製造する途中で加熱しているので、

生でそのまま食べても問題はないんです。

 

 

初めは、そのままウインナーを食べるなんて、

想像できませんでした。

 

 

よくよくウインナーのパッケージを読んでみると、

【そのままでも食べられます】や、

【そのままでも食べられますが、加熱した方が

よりおいしくお召し上がれます】などと

書いてあります。

 

 

他には【加熱後梱包】【加熱処理済み】などと

書いてあれば、食べられます。

 

 

小さな頃から加熱して食べる習慣がある人は、

焼かないという選択肢がないかもしれません。

 

 

スーパーで購入して、朝急いで開封して

ごみ箱にポイっとしてしまうことが多く、

意外に表示をよく読んでないんですよね。

 

 

子供が食べやすい皮なしソーセージはもちろん、

シャウエッセン香薫など有名なソーセージも、

なんと生で食べることができます。

 

 

これを知っておくと、災害時など、

いざというときにそのまま食べることが

できますよね。

 

 

停電で冷蔵庫が使えなくなったときは、

まずウインナーから食べるといいですね。

 

 

さて、ソーセージが生で食べられることが分かっても、

問題はお子さんがどちらが好きかです。

 

 

生でウインナーをお弁当に入れたい場合、

まず幼稚園でお弁当を食べるようになる前に、

生のウインナーと焼いたウインナーの食べ比べ

させるといいでしょう。

 

 

この時ポイントは、

焼きたてのウインナーと比べないこと!

 

 

なぜかというと、幼稚園でお弁当を

食べる頃には、おかずが冷めているからです。

 

 

当然、温かい方がおいしいですからね。

そうすると焼いたほうがおいしい!と

言われる可能性大です。

 

 

そしてお弁当の中身は、お子さんが普段から

食べているものでないと、園で食べてくれません。

初めて見るのものや、初めての味はとても嫌います。

 

 

幼稚園でお母さんと離れて頑張っている

お子さんです。

 

 

大好きなお母さんのお弁当を楽しく食べて、

一日幼稚園で過ごしてほしいですよね。

 

 

ちなみに我が家は、タコさんウインナーにして

お弁当に入れているので、タコの足が開くように

トースターで焼いていますよ。

 

 

ウインナーは生で食べられるものも!商品によって違いが!?

 

ほとんどのウインナーが生で食べられることが

わかりましたが、中には例外もあるので

注意してください。

 

 

ウインナーの中には生ウインナー

いうものがあります。

 

 

これは製造過程で加熱処理がされていません。

生肉と同じなので、お家で必ず加熱して

食べてください。

 

 

どれがどれだかわからない!という方も

心配ありません。

 

 

スーパーでよく見かけるウインナーソーセージとは

パッケージが大きく異なることが多いので

見分けるのはそう難しくないでしょう。

 

 

他には、海外からの輸入のウインナー

食べる時は、よく注意書きを読んでください。

日本とは異なる基準で作られている場合があります。

 

 

しかし、どのメーカーも生で食べるというよりも、

加熱して食べてもらうことを推奨しています。

その方がよりおいしくウインナーを食べることが

できるからです。

 

 

そして、お弁当用のウインナーでも、

朝しっかり火を通すことで食中毒の心配も

軽減されます。

 

 

よっぽど、朝寝坊してしまって時間がない!と

いうことではない限り、お弁当に入れるウインナーは

加熱してあげるといいでしょう。

 

 

まとめ

 

 

ウインナーは生でお弁当に入れてもいいのかどうか?の

答えは、「そのまま入れても食べることができる」でした。

 

 

ウインナーは製造過程で加熱処理されているので、

ハムやベーコンと同じようにそのまま食べられます。

 

 

しかし、生ウインナーや輸入のウインナーは

表示を確認して、加熱しましょう。

 

 

そのまま食べられると分かっていても、

まだ体の抵抗力が弱い小さなお子さんのお弁当の

場合は、できれば加熱してしっかり冷ました

ウインナーを入れてあげたほうが安全です。

 

 

加えて、冷蔵庫から出してすぐのものを

お弁当に入れた時に、隣に入れるおかずとの

温度差があると、雑菌が繁殖する危険があります。

特に夏場のお弁当は気を付けてあげたいです。

 

 

幼稚園ではいつものように

子供に手を貸してあげられないので、

何かと心配してしまいます。

 

 

生のウインナーを入れて送り出し、

心配するくらいなら加熱をしましょう。

 

 

しかし普段からウインナーを生で食べていて、

お子さんが慣れているのであれば心配はないです。

 

 

お子さんの毎日のお弁当が楽しく安全に

食べられますように。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次