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餅のカビ対策!水につけるだけの簡単保存方法とは?!

 

お正月とかお餅つきをして

食べるお餅、美味しいですよね。

 

 

食べきれないお餅は冷蔵庫で保存して、

数日してから食べようかな~と出してみたら、

お餅にカビが生えてしまっていた!なんてこと

ありますよね。

 

 

実は、私もよくあったんですよ。

カビの生えたお餅をみると、

テンションが下がります。

 

 

なんかいい保存方法ないかな~と思って、

母に聞いてみたら、「餅は水につけておくのがいい」

言っていたんです。

 

 

「え~」と思いつつも、試してみたら

これが正解でした。

お餅、水に浸けると数週間はもつんですよ!

 

 

母になぜか聞いても、

「昔からそうなの!」としか言わないので、

ちょっと、その辺調べてみました。

 

 

カビと言うのは空気に触れることで発生して増えます。

なので、水に浸けると餅に空気が触れないので、

カビの防止になると言うことなんですね。

 

 

やり方としては、タッパーとかに

餅を重ならないように並べて、

お餅が完全に浸かるまで水を入れて、

キチンとふたをして冷蔵庫に入れます。

 

 

あとは、毎日水を取り換えれば、

数週間はお餅を綺麗に保存出来ちゃいます。

 

 

これ、冷蔵庫がなかったころからの方法で、

「水餅」って言うんですよ。

しばらく置いて、固くなったお餅も、

この方法でやわらかくなります。

 

 

涼しいときは、冷暗所でも保存できるらしいんですが、

私は心配なので、冷蔵庫に保管します。

1か月以上保存する場合は、ジッパー付きの

ビニールに入れて冷凍庫が安心です。

 

 

目次

知っている人は知っている!?簡単な餅カビの取り方をご紹介!

 

お餅の保存方法を紹介しましたが、

カビちゃったお餅をどうするかも

悩みどころですよね。

 

 

せっかくのお餅なんだから、

もったいないですしね。

 

 

個人的には、カビを見ちゃうと食べる気に

ならないので、捨てちゃう派なんですが、

母世代だと、カビなんて取っちゃえば大丈夫!

って言いますよね。

 

 

これを読んでいる人のなかにも、

「もったいない!」って思う人が

いるかもなので、一応、お餅についた

カビの取り方を調べたので、載せますね。

 

 

まず、カビって表面だけについている

わけじゃなくて、中の方まで入り込んでいるので、

かなりしっかりとることが大事です。

 

 

簡単な方法としては、

電子レンジを使う方法です。

 

 

レンジに入れる前に水に浸けて、

たわしとかで、ある程度カビを落としてください。

 

 

その後に、カビの部分にラップをかけて、

包丁が入るくらいの固さになるくらいまで

チンします。(数秒~数十秒でOK)

柔らかすぎてもダメですよ!

 

 

柔らかくなったら、包丁でカビを切り落とします

かなりしっかり取ってくださいね。

 

 

お餅を水に一晩浸けて

柔らかくする方法もあります。

 

 

ただ、個人的にはカビ餅を食べるのは、

おススメしないので、自己責任でお願いします。

 

 

カビ以外にも、お餅の色とかにおいとか、

総合的に判断してくださいね。

 

 

餅がカビちゃった!取り除けば食べられるって大丈夫?!

 

昔の人とかは、カビたお餅でも取れば

食べられる!って言いますし、

カビを取る方法も紹介されています。

チーズだって青カビのやつありますもんね。

 

 

でも、私は抵抗があるんですよね。

なので、実際にカビ餅は、カビを取ったら

食べられるのか否かも、ちゃんと調べましたよ。

 

 

カビと言うものは、種類がたくさんあります。

 

 

で、カビにはカビ毒という毒があって、

発がん性があったり、肝臓機能障害を起こすもの、

臓器出血とか、いろんな危険があるんです。

 

 

食中毒の原因にもなりますし、

アレルギーを起こすことだってあります。

更に、カビ毒は熱に強くて、

火を通してもなくならない種類もあるんです。

 

 

確かに身体に害のないカビもありますが、

一般人にはパッと見てわかるものじゃないですよね。

 

 

カビの部分だ聞け切り落としたつもりでも、

もしかしたら、見えないだけで

根っこが残っているかもしれないです。

 

 

カビを食べたから、すぐにどうにかなると

言うことはないかもしれないですが、

やっぱり私は抵抗がありますね…。

 

 

食べても大丈夫なカビと、ダメなカビの

区別ができるんであれば、カビだけ削って

食べるのも、ありかもしれないですけどね。

 

 

そうでない場合は、

たとえカビをこそげ落としたとしても、

カビ餅を食べるのは止めとく方が

安全なんじゃないでしょうか…と、

一般人の私は思います。

 

 

お餅は勿体ないですけど、

やっぱりおススメはしないかもです。

 

 

まとめ

 

カビたお餅を捨ててしまうのは

忍びないですよね。

 

 

なんとか食べられないかな~と思わなくも

ないですが、やっぱり健康面のことを考えると、

たとえカビを取ったとしても、ちょっと心配です。

 

 

個人的な意見としては、カビが生えてしまったら、

残念だけど、処分するのが妥当だと思います。

 

 

もともと、お餅はカビが生えやすい食べ物です。

できるだけ早めに食べてしまうのがベストです。

 

 

とは言え、たくさんあったら、

食べきれないですから、カビないように

上手に保存をしておくようにするのが良いです。

 

 

お餅を水に浸ける保存方法は、

1カ月くらいは美味しい状態で食べられます。

昔の人の知恵のすばらしさが、身に沁みますね。

 

 

長期保存の場合は冷凍保存をするのも、

効果的ですよ♪

 

 

美味しいうちにと言うなら、1ヵ月、

風味は落ちますが、結構、長く

保存することができます。

 

 

お餅がカビない保存方法は、

どれも簡単にできるので、

是非、試してみてくださいね!

 

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