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失敗しない煮物用の鍋の選び方とは!大きさ別おすすめ3選!

 

煮物を作るときに

適度な大きさのがないと、

うまく作れないですよね。

 

 

大きすぎるとうまく味が染みないし、

小さすぎると材料が入りきりません。

 

 

家族の人数によっても、

必要な大きさが違います。

 

 

鍋は大きさだけでなく、

素材や持ち手の形が様々です。

 

 

ここで自分にはどんな鍋が必要なのか

しっかりと見極めて、ストレスフリーに

煮物を楽しんでみましょう。

 

 

目次

これで決まり!使いやすい鍋のサイズと大きさの目安とは?!

 

新生活を始めるなどで、一通り料理器具を集めたけれど、

実際使ってみるとこの大きさ使いにくいな、と

感じることがありますよね。

 

 

あるいは、子供が大きくなるにつれ、

食べる量が増えてきてこの鍋では

一度につくるのが限界!というケース。

 

 

もしくは子供が独立して夫婦のみの

生活になったので、大きなものは

使えないなんてことも。

 

 

そう考えると、鍋を買い替えるタイミングって

割と頻繁にあるのかもしれませんね。

 

 

フライパンと違って、鍋は用途によって

使い分けが必要な場合が多いです。

 

 

どんな料理を頻繁にしたいのか

念頭において決めましょう。

 

 

大きさ別に3つの鍋を紹介していきます。

 

 

16cmくらいの小さい片手鍋

 

どんな家庭でも、一人暮らしでも、

一つはキッチンにおいて置きたい便利鍋です。

ミルクパンなどと呼ばれています。

 

 

この鍋があると、ちょっとコーヒーや

お茶が飲みたいときのお湯を沸かしたり、

即席袋麺も作れます。

 

 

あとはレトルトカレーが温められますね。

 

 

煮物にするには、蓋がついていないものが

多いので落し蓋が必要です。

2~3人分の煮物なら作れるでしょう。

 

 

小さいサイズだと、使って洗い終わったあとに

乾くまで邪魔にならなくていいですよね。

 

 

20cmくらいの鍋

 

4人暮らしのご家庭にあると便利なサイズです。

 

 

豚汁野菜スープなどの具が多いものにも使えます。

ラーメン袋麺なら2人前を一度に作れますよ。

 

 

お休みの時に子供と麺類を食べたり、

夜食に夫婦でこっそりラーメン食べたり、

なんて時に使いやすいです。

 

 

24cm以上の大きな鍋

 

ここまで大きくなると、

両手鍋のかたちになります。

 

 

たっぷりのお湯で

パスタを茹でたいときに便利です。

 

 

来客が多い方や、育ち盛りのお子さんがいるご家庭、

4人以上の麺類やカレー、煮込み料理などに使います。

 

 

この大きさの圧力鍋がよく売っています。

圧力をかけないで普段の料理にも使える

切り替えタイプの圧力鍋があるので、

一つ持っていると料理の幅が広がりますよ。

 

 

このように、タイプ別に様々な鍋があります。

 

 

大きいものだと収納スペースが必要になりますよね。

出しっぱなしにして置きたい方はおしゃれな

デザインを選んでみてもいいかもしれません。

 

 

大きな鍋の場合は、デザインだけで選ぶと

重くて使いにくい場合もあります。

 

 

安易にネットでポチっと買ってしまうと後悔します。

よくレビューを読むか、お店で実際に手に

取ってみることをおすすめします。

 

鍋の大きさは人数分より少し大きめがベスト!?そのワケは?

 

最近は、お店に並んでいる鍋にも

〇人用と記載されていることが増えました。

 

 

しかし選ぶときにその数字を

鵜呑みにして良いのでしょうか?

 

 

結論から申し上げますと、

確実に一人暮らしで誰の分も作らない人

以外でしたら、「人数だと4〜5人分、

サイズだと9号、容量だと3リットル程度」

表記のある鍋が1つあると料理に困らないです。

 

 

大は小を兼ねると言っても、

あまりに重すぎるものや大きすぎるものはNG。

 

 

使い勝手が悪く、出し入れも面倒くさいので

だんだん触らなくなります。

 

 

5人家族だからといって、少し多めの人数用の

大きい鍋を買おうとすると、とても扱えない

サイズになってしまいます。

 

 

ですので、人数分より大きめが

ベストというわけではないですね。

 

 

理想は先ほど述べた

3種類のお鍋を用意しておいて、

用途に合わせて使い分けるのがベストです。

 

 

我が家は子供が小さなうちは、

小さいお鍋でかぼちゃの煮物を作っていたはずが、

いつのまにかそれでは足りなくなって、今では

一番大きな鍋で作るようになってしまいました。

 

 

お昼ご飯に食べるうどんやラーメンも、

ひとりで一人前食べられるようになると、

一番大きな鍋の登場です。

 

 

それが次第にそれぞれ家族の好みの味が分かれ、

真ん中の大きさのお鍋で2回に分けて違う味の

ラーメンを作る羽目になったりもします。

 

 

ちょっと大変ですが、一番大きな鍋で一度に

麺を茹でようとすると、お湯を沸かすまでに

かなり時間がかかるので、2人前ずつのほうが

楽な場合もあります。

 

 

鍋が3種類あると

こんな風に使い分けができますよ。

 

まとめ

 

今回は用途別に鍋の大きさを調べてみました。

いざ使ってみると、どんな料理をどのくらいの量

必要なのかによって鍋を使い分けることが

大事だということがわかります。

 

 

一人暮らしならば一番小さなお鍋一つあれば十分です。

二人以上の家族であれば、3リットル のお鍋

とても重宝するでしょう。

 

 

スペースに余裕がある方や様々な料理をしたい方は、

3種類のお鍋を揃えてみるのが良いと思います。

 

 

大きさ別に様々な素材の鍋が販売されているので、

一度店頭に見に行くと楽しいですよ。

 

 

素敵な鍋に出会えますように。

たくさんの料理を楽しんでくださいね。

 

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