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暖房器具と加湿器のベストな位置はどこ?乾燥を防ぐ置き方!

 

暖房をつけている場合、

加湿器を置くのって具体的に

どの位置がベストなんでしょうか?

 

 

せっかく加湿器をつけるんですから、

きちんと加湿効果を得られる位置を

知りたいものですね。

 

 

今回はそこで、

暖房をつけていても空気が乾燥しにくくなる、

加湿器の正しい位置や、暖房と加湿器を併用する

メリット・デメリットを解説します!

 

 

ぜひ冬場の健康のためにも

覚えておきましょう。

 

 

目次

暖房の使用時に加湿器を併用するメリットとデメリットは?

 

暖房を使用している時に加湿器を併用すると、

まず以下のようなメリットがあります。

 

 

鼻やのどの粘膜の乾燥を予防する

 

 

寒い時期はとにかく空気が乾燥するので、

鼻やのどの奥も乾いて、痛くなることが

ありますね…。

 

 

筆者も以前は寝ている間とかに、

のどがすごく乾燥して、起きた時に

痛くなっていることがよくありました。

 

 

でも暖房に加湿器を併用すれば

その心配は無くなります。

 

 

のどや鼻の奥も潤うので、

安心して寝られますよ!

 

 

ウイルスの活動を抑制できる

 

 

加湿器を併用することで、

ウイルスが活発になるのを防げます。

 

 

風邪対策のためにも、

加湿器は活用すると良いんですよ。

 

 

体感温度が上がる

 

 

暖房と加湿器を併用して、湿度をアップさせると、

実はなんと、体感温度もアップするんです!

 

 

要するにより暖房が暖かく感じられるという

ワケなんですね。

 

 

寒がりなのでしたら、

ぜひ加湿器を併用しましょう。

 

 

乾燥による肌荒れを予防する

 

 

空気が乾燥していると、

肌もカッサカサになりがち…。

 

 

でも加湿器を使うと、乾燥による肌荒れも

予防することが出来て、美容にも役立ちますよ。

 

 

以上が暖房と加湿器を併用するメリット!

 

 

では続いて、暖房と加湿器を併用する

デメリットを紹介します。

 

 

湿度が高いとダニやカビが繁殖しやすくなる

 

 

冬場に加湿を程よくすることは良いことなのですが、

加湿し過ぎてしまうと、ダニカビ

発生しやすくなってしまうもの…。

 

 

でも、湿度を60%以上にしなければ、

ダニやカビの繁殖は抑えられますよ!

 

 

ということで、湿度を上げ過ぎない

ようにだけ注意しましょう。

 

 

加湿器の置き場所に困ってしまう

 

 

加湿器も併用する場合は、

やっぱり加湿器の置き場所に悩みがち…。

 

 

特に加湿器が大きい場合は、

邪魔になってしまうことも…。

 

 

出来れば加湿器は、

大き過ぎないものを選ぶと良いでしょう。

 

 

以上が暖房と加湿器を併用する

デメリットです。

 

 

こうして見ると、

メリットの方が多いですね!

 

 

冬場は美容と健康のためにも、

程よく加湿をしていくと良いでしょう。

 

 

暖房使用時に加湿器の効果を上げるには?ポイントは置く位置!?

 

暖房使用時に加湿器の効果をアップさせるには、

加湿器を部屋の中央に置くことがポイント。

 

 

というのも、加湿器を部屋の中央の位置に

置くことで、加湿器から出る水蒸気が部屋全体に

行き渡るからなんですよ!

 

 

ただ、加湿器の大きさによっては、部屋の中央に

置けない、というケースもありますね…。

 

 

そんなときは、加湿器をエアコンの近く

置くようにしましょう。

 

 

すると加湿器によって作られた水蒸気が

エアコンに吸入され、エアコンから潤いのある

空気が出てくるようになるんです!

 

 

加湿器を置く位置に困ったら、とにかく

エアコンのそばに置く、ということを

覚えておくと良いですね。

 

 

加湿器で湿度を程よく上げた方が、

断然に良いですもんね!

 

 

まとめ

 

 

暖房と加湿器を併用すると、鼻の奥や

のど、肌などの乾燥予防が出来るし、

風邪のウイルスも活発化しにくくなります。

 

 

ただ、湿度を上げ過ぎると、

ダニカビが発生するのでご注意を。

 

 

そして暖房と加湿器を併用するなら、

加湿器は部屋の中央に置くと良いですよ!

 

 

もしくはエアコンの近くに加湿器を

置くようにしましょうね。

 

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