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ファンヒーターに残った灯油の抜き方は?空焚きはマズい!?

 

ファンヒーターに残った灯油って、

抜き方はどうすれば良いものなんでしょうか?

 

 

空焚きしても良いのか、

何か器具を使って抜き取れば良いのか、

イマイチよく分かりませんよね…。

 

 

今回は、今後も安全にファンヒーターを

使っていくためにも知っておくべき、

残った灯油の抜き方を詳しく紹介します!

 

 

目次

ファンヒーターの灯油の残りは放置NG!?ダメな理由は?

 

ファンヒーターの灯油の残りは

そのまま放置するのは絶対NGですよ!

 

 

というのも、

残りの灯油をそのままにしておくと、

灯油が酸化してきてしまうんです。

 

 

酸化すると灯油に不純物も混じるため、

翌シーズンにファンヒーターを使った際に、

悪臭がしたり、ファンヒーター自体が

故障してしまうことも!

 

 

ファンヒーターの故障を防ぐためにも、

灯油の残りはそのままにせず、きちんと

抜き取りましょう。

 

 

抜き取り方は、

まずファンヒーターの給油ランプが

つくまで、しっかり燃焼させること。

 

 

そして十分に燃焼させたら、

灯油ポンプ用のスポイトを使い、

ファンヒーターのタンクの底に残った

灯油を吸い取ってください。

 

 

吸い取った残りの灯油は、

新聞紙やキッチンペーパーを敷き詰めた

ビニール袋の中に入れて可燃ゴミとして

捨てましょう。

 

 

そうすれば、ファンヒーターの残りの

灯油を安全かつしっかりと、抜くことが

出来て、翌シーズンも安心して使えますよ!

 

 

ファンヒーターって、とにかく灯油を

使い切ってから、残りを抜き取る、と

いうのがベストなんですね!

 

 

灯油が残ったら最後は抜き取って

捨てましょうね。

 

 

ファンヒーターの灯油の片付けはいつまでにやるべき?

 

ファンヒーターの灯油の片付けは、

暖かい時期になり、ファンヒーターは

もう使わない、という頃までに行うこと。

 

 

必ずファンヒーターは収納してしまう前に、

きちんと灯油を片付けるようにしましょう。

 

 

 

そうすれば、灯油を中に残したまま、

ファンヒーターを片付けてしまう

心配がありません。

 

 

とにかく灯油は翌シーズンまで

持ち越ししないことが大事。

 

 

ファンヒーターをしまう前には必ず、

灯油を完全に抜き取っておくことを

忘れないようにしましょう。

 

 

ただ、もし灯油の量が多くて、

片付けるのが大変なのでしたら、

残りの灯油は、ガソリンスタンド

持って行くようにしてくださいね。

 

 

ガソリンスタンドに残った灯油を持って行くと、

回収してもらえる場合も多いです。

 

 

ぜひ最寄りのガソリンスタンドに

問い合わせしてみて、灯油を回収して

もらえないか確認しておきましょう。

 

 

残りの灯油が少量なのでしたら、

燃焼させた後、スポイトで完全に

取り除けばOKですよ!

 

 

まとめ

 

 

ファンヒーターの灯油は、残ったら

そのままにしないでおいて、完全に

燃焼させて使い切るようにしましょう。

 

 

それでもタンクに残っている場合は、

スポイトで吸い取り、ビニール袋に敷き詰めた

新聞紙などに吸わせて捨てること。

 

 

灯油を入れたままファンヒーターを

片付けるのはNGなので、しっかり灯油を

抜き取ってから、ファンヒーターを

片付けましょうね!

 

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