カーテンのゴミ出しって、
どのように分別すれば良いもの?
布製品だけど、
燃えるゴミで出しても良いのか、
ちょっと不安になってきますね…。
今回はそんな、実はあまり知られていない、
カーテンのゴミ出しの方法についてご紹介!
ぜひカーテンをゴミとして処分する時は、
参考にしてくださいね!
カーテンは燃えるゴミでOK?防煙カーテンの出し方も同じなの?
カーテンは基本的に多くの自治体では、
燃えるゴミとして出すことになります。
ただし、地域によってはカーテンは
小さくなるように、切ってから指定の
可燃用のゴミ袋に入れないといけないなど、
出し方のルールが決められている場合も。
そのためまずは、住んでいる地域の
ゴミ分別表をチェックしましょう。
そして正しい分別方法と出し方で、
カーテンを処分すると良いですよ!
ちなみに、防煙カーテンや防炎カーテンで
あっても、あくまでも燃え広がりにくいという
特性があるだけなので、多くの地域では
可燃ゴミとして出します。
ただ、どうしてもカーテンのゴミ出しをする際に、
出し方や分別方法に不安があったら、
住んでいる自治体に問い合わせをして
確認しましょう。
そうすればカーテンのゴミの出し方を
詳しく教えてもらえますよ!
以前、筆者もカーテンをゴミとして
処分した際は、普通に可燃ゴミで
出してOKでした。
カーテンを捨てる場合は、
自治体の分別方法に合わせて、
正しい捨て方をしていきましょうね。
適当に可燃ゴミとして捨ててしまうと、
ゴミが回収されないこともあるので、
十分注意をしておくと安心です。
カーテンゴミも分別が必要?布についている金具はどうする?
カーテンをゴミとして捨てる際、
布に金具が付いているなら、必ず取り外して
自治体の分別表通りに処分しましょう。
やっぱりただ単純に、カーテンをゴミ袋に
入れて、可燃ゴミとして捨てて良いという
ワケではないんですね。
金具やプラスチック製のパーツがついているなら、
それらは燃えるゴミに一緒に入れないで、
燃えないゴミだったり資源ゴミとして
分別してくださいね。
この時、金具やパーツなどの捨て方も、
自治体によって分別方法が異なるのでご注意を。
ちなみに筆者が住んでいる地域では、
プラスチックゴミも可燃ゴミとして捨てて
OKとなっています。
金具やパーツなどの分別方法が分からない時も、
念のため住んでいる地域の役所に問い合わせすれば、
ちゃんと確認できますよ。
少しでもゴミ捨てで不安なことがあったら、
どんどん役所に問い合わせをしてみると
安心ですね!
ゴミがきちんと回収されないこともあるので、
くれぐれもカーテンに金具やプラスチックの
パーツをつけたまま、捨てることがないように
気を付けましょう。
まとめ
カーテンは基本的に可燃ゴミですが、
捨て方が決まっている場合もあるので、
念のため地域のゴミ分別表を確認すること。
またカーテンに取り付けてある金具や、
プラスチックのパーツなどは、きちんと
取り外して、分別して処分をしましょうね。
もし何かカーテンを捨てる際に
分からないことがあれば、住んでいる
地域の役所に問い合わせをしてください。
そうすれば確実に正しいゴミ出しが出来ますよ!