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離乳食の卵の正しい進め方とは?毎日試して大丈夫?先輩ママに聞く!

 

離乳食が進んでが使えるようになると

メニューの幅も広がりますから、

便利な食材です。

 

 

乳幼児の成長にとっても嬉しい

タンパク質が含まれていますしね!

 

 

でも卵は7大アレルゲンのうちの1つですから

最初にあげる時は少し慎重に進めたい

食材でもあります。

 

 

だからこそ離乳食で卵を上げるときの

正しい進め方をきちんと把握して

おきたいですよね。

 

 

基本的には他の食材同様に卵も

少しずつ様子を見ながら食べさせていくのですが、

他の食材と違って段階を踏む必要があります。

 

 

初めてのお子さんのママさんからしたら

段階って何よ?って思いますよね。

 

 

そこで今回は、離乳食で卵を食べさせる

ときについて基本的なことを抑えながら

調べてみました。

 

・最初に食べさせる時期

・進め方の基本

・注意点

 

上記の内容を中心にまとめていきます。

 

 

子育ての情報はどんどん新しいものに

変わっていきますから、離乳食についても

色々と変わってきているところがありますね…。

 

 

私は1番上の子と末っ子の歳が10歳ほど

離れていますが、かなり変わっていて

戸惑ったものです。

 

 

なので「今」の情報を基にまとめてありますので、

これからお子さんの離乳食を始めるという

ママさんの参考にしていただけたらと思います。

 

 

目次

離乳食の卵の進め方!基本的な量はどれくらいずつ?注意点は?

 

卵をあげられる月齢なのですが

今は6カ月頃とされています。

 

 

6カ月と言うと離乳食を始めてすぐ、

初期の時期になりますね。

 

 

昔…それこそ数十年前は卵などのアレルギーが

出やすい食材は早いうちにあげない方が良い

みたいなことを言われていました。

 

 

でも今はアレルギーが心配なものほど早い時期に

食べさせるという方向に変わっているのです。

 

 

そういえば、うちの末っ子のときに買った

離乳食の本に卵は初期で与えてOKと

書いてあったので、比較的早い段階で

卵を使っていましたね。

 

 

離乳食での卵の進め方ですが、

先に注意点として初めて食べさせるときは

平日の午前中にしましょう。

 

 

理由は万が一、赤ちゃんにアレルギーの症状が

出たりそれ以外に何か異常があったときに

病院が開いている時間の方が良いからです。

 

 

かかりつけのお医者さんがあるなら

かかりつけのお医者さんが開いているときに

卵を食べさせましょう。

 

 

そして、卵でアレルギーを

起こしやすいのは卵白の部分なので、

最初は全卵ではなく固ゆで卵の黄身の

部分だけ、耳かき1杯ぶんから始めます。

 

 

耳かき1杯で大丈夫だったら2杯、

次は3杯と徐々に増やしていきましょう。

 

 

うちは、お粥に混ぜてあげていましたね。

 

 

卵を茹でたら早いうちに黄身を

白身から外してしまいましょう。

 

 

茹でた後に長く置いておくと白身のアレルゲンが

黄身に移ってしまうことがあるので…。

 

 

連続であげるのも良くないので

毎日ではなく2~3日おき

食べさせていって下さいね。

 

 

茹で卵の黄身は冷凍ができるので

1回分ずつラップに包んで冷凍庫で

保存しておくと便利ですよ。

 

 

食べさせるときはお粥と一緒に

レンジで温めればOKです。

 

 

離乳食初期の段階で卵の黄身は

1個のうち2/3くらいが最大で

食べさせられる量になります。

 

 

黄身が1個食べられるようになるのは

離乳食の中期に入る7か月か8カ月頃に

なります。

 

 

黄身を1個食べられるようになったら

白身の方も黄身のときと同じように

少しずつ食べさせていきましょう。

 

 

どちらも、しっかり火を通してから

赤ちゃんにあげて下さいね!

 

 

離乳食の卵の進め方の疑問!たまごボーロは使える?正しい選び方は?

 

離乳食を進めていく上での疑問と言いますか

あげていいタイミングに悩むのが

赤ちゃんのオヤツの定番である

「たまごボーロ」ですね。

 

 

指先を使う練習にもたまごボーロは最適です。

 

 

「たまごボーロ」と言う商品名ですからね

卵を材料にして作られていますから

こちらも慎重になるでしょう。

 

 

たまごボーロを食べられるようになるのは

7カ月~8カ月ころで離乳食の中期ごろ

からになっています。

 

 

ちょうど黄身が1個食べられるようになって

白身も食べさせられる頃になりますね。

 

 

ここまでの時期に卵を食べさせてきて

赤ちゃんにアレルギーが出ていなければ

たまごボーロを食べさせても大丈夫です。

 

 

ただ、最初はやはり1粒から始めて

徐々に増やしていくようにしましょう。

 

 

念のため全卵ではなく卵黄のみを

材料に使っている商品を選ぶと安心です。

 

 

原材料のところを見て「鶏卵」と書いて

あるものは白身も使われていますから、

「卵黄」と書いてあるものを選びましょう。

 

 

離乳食を進めていって白身を食べても

大丈夫であれば原材料を気にしなくても

OKになっていくので、初めてのときだけ

気を付けてあげて下さい。

 

 

7カ月か8カ月頃だと指先で物を

つまめるようになってくるので

丁度いいオヤツですよね。

 

 

うちの子も、たまごボーロ好きでしたね~

大きくなった今でも、たまごボーロ好きで

たま~に自分で買って来て食べていますよ(笑)

 

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

離乳食での卵の進め方は他の食材よりも

ほんの少し慎重に進めるのが基本です。

 

 

アレルギーの症状が出た場合は

(口の周りが赤くなる、湿疹が出る、

下痢をする、嘔吐など)迷わずに

病院で診察を受けて下さいね!

 

 

その後の卵を食べさせる時期や進め方を

病院で指導をしてくれますので。

 

 

アレルギーの症状は食べてすぐ出る場合と

数時間経ってから症状が出る場合があるので、

卵を食べさせた後は、しばらく赤ちゃんの

様子に注意をしましょう。

 

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