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桜の花言葉は怖いって本当?花言葉の由来や怖いと噂される理由とは?

 

私たち日本人にとってというと

入学や卒業などの時期に咲く花ですし

お花見なんかもするし、明るいイメージが

ありますよね。

 

 

桜の花を知らない人はいないですが、

皆さんは桜の花言葉って

ご存じでしょうか?

 

 

桜の花言葉は人によっては

「怖い」と感じると言われています。

 

 

正直、私自身は桜に怖いイメージが

ないので、何でだろう?と思って

気になって色々調べてみたのですが、

基本的に怖いイメージの花言葉は

少なかったんです。

 

 

ただ、1つ「私を忘れないで」と言う

花言葉があって、これが人によっては

「怖い」と感じるとされているようなんです。

 

 

そこで今回は桜の花言葉や、それが

「怖い」とされる理由とその花言葉の

由来なんかについて紹介していこうと

思います。

 

 

桜にまつわる、ちょっとした豆知識として

読んでいただけたらと思います。

 

 

目次

桜の花言葉にはどんな意味がある?桜の花は人に贈っても大丈夫?

 

桜の花言葉が怖いと聞いて悩むのが、

桜を誰かにプレゼントするときですよね。

 

 

なんかそんな怖い花言葉がある花と

知ってしまうと、それをプレゼントとして

人に贈っていいものか…悩みどころです。

 

 

まず、桜にはいろいろ種類があって

花言葉もそれぞれにあります。

 

 

お花見のときに見ることが多い

ソメイヨシノ「優れた美人」「純潔」

ヤマザクラ「あなたに微笑む」「淡泊」

シダレザクラ「優美」「ごまかし」

八重桜「豊かな教養」「おしとやか」

 

 

いくつかある種類の桜ですが、

「優美」「冷静」「精神の美」

「優れた共用」など桜の美しさを

表す花言葉が多く使われていますね。

 

 

上記の花言葉を見ると、

基本的に怖いとかのマイナスな

花言葉はほとんどないです。

 

 

実際に日本人にとって

桜は悪いイメージって少ないですし、

どちらかと言うとお祝いの時期に

咲く花のイメージです。

 

 

桜自体は縁起の悪いものでもないですし、

むしろ桜は日本の代表的な花とされて

いますからプレゼントとして贈っても

問題なく、贈り物向きの花だと言えます。

 

 

桜が誕生花な人もいるでしょうしね。

 

 

桜の花言葉が怖がられる原因?「私を忘れないで」という意味がある?

 

さて、上記で紹介した桜の花言葉ですが

「怖い」という感じはないですよね。

 

 

じゃあ、どの辺が怖いのか…なのですが、

実は、もう1つ花言葉があります。

 

 

それが「私を忘れないで」と言うものですが、

この花言葉が「怖い」「悲しい」とされる

原因と言われています。

 

 

「私を忘れないで」と言う花言葉は、

フランスで伝えられている花言葉です。

 

 

桜が散る様子が

恋人たちが別れていく姿と重なることから、

この花言葉が生まれたとされています。

 

 

だから、切なくて悲しいと

感じる人が多いんですね。

 

 

また「私を忘れないで」と言う

言葉が恋人と別れるのに忘れないでと

言っているわけで、これが「重い」

感じる人もいるようです。

 

 

あとは桜が咲き誇る様子を

人生の盛りの象徴と言う人もいまして、

でも、桜の花が咲いている期間は長くないので

短命の象徴ともされているんですって。

 

 

これも、怖いとされる原因で、

日本人の中でも怖いとイメージする

人がいるんですね。

 

 

それから小説などの物語の中で

桜の木の下に遺体が埋まっているとか

桜を物の怪のようなものと

結びつけるものもありますね。

 

 

そういう物語を読んだ人が

「私を忘れないで」と言う花言葉を

聞いたらちょっと怖いと思ってしまう

のではないでしょうか。

 

 

そうそう!

実は、私の子どもが女の子で

その子に「桜」の漢字を使った名前を

付けようとしたんです。

 

 

でも、この花言葉を知っていた

私の実母が反対しまして…結局は

桜の漢字は使わなかったんですね。

 

 

しかも桜が散る様子が何となく

寂しい感じがして、母としても

短命になるとかそういうイメージが

あったようです。

 

 

なので、私の母のように

思う人もいて桜の花言葉は「怖い」と

なってしまうんでしょうね。

 

 

基本的に桜は縁起が悪い花ではないですし、

花言葉自体に怖いメッセージが

込められているわけではないですが、

感じ方は人それぞれ…ですね。

 

 

まとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

確かに、桜はキレイだけど

あっという間に散ってしまうから

ちょっと寂しいなと思うことはあります。

 

 

「私を忘れないで」と言う花言葉も

桜が散ってしまう時に残される言葉と

思ったら、怖いと言うよりも、なんだか

切ない気持ちになりますね。

 

 

ようは花言葉そのものよりも

他のイメージや物語とかの桜と結びつけて

怖いと言う人が多いんでしょうね。

 

 

私自身はやっぱり桜が怖いとかは

思わないですけど。

 

 

だって桜と言えば日本のシンボルですから、

日本人の私たちからしたら

暗いものではないですよね。

 

 

最近は時期はずれますが、

卒業式や入学式なんかは桜が咲く

時期にありますから、お祝いなんかの

おめでたい花としてピッタリです。

 

 

友人の家なんかは子どもさんが

生まれたのが丁度、桜の開花宣言が

あった日だからと「桜」という名前を

付けた人もいます。

 

 

また、子どもの誕生花である

桜の木を庭に植えたなんて話も

聞いたことがあります。

 

 

個人的には怖いイメージよりも

楽しい明るいイメージが大きいですね。

 

 

昔から桜は日本人と共にあった花です。

 

 

怖いと思ってしまうのはちょっと

もったいないような気がします。

 

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