毎年9月の第3月曜は
「敬老の日」ですが、
皆さんは何かしていますか?
私のイメージでは
祖父母に感謝を表す日、
という認識をしているのですが、
言われてみれば、
それが正しいのかわかりません…。
そもそも、敬老の日って
何かするものなんでしょうか?
また、相手が何歳から、
どうやってお祝いをするものなのか
気になりますよね。
今回は敬老の日のプレゼントについてや
何歳からお祝いが必要なのか
ご紹介します♪
敬老の日にプレゼントをあげる?あげない?何かするものなの?
まずは、「敬老の日」について
ご説明いたします。
敬老の日は国民の祝日の一つであり、
2003年から9月の第3月曜に
変更されました。
多年にわたって社会に尽くしてきた
老人、長寿を敬愛し、祝う日
とされています。
こうした意味があるのであれば、
やはりお世話になっている祖父母に
プレゼントをあげたり、
お祝いをしてあげるべきでしょう。
しかし、中には
「まだ老人じゃないから」と
敬老の日を嫌がる方もいるそうです。
一応、65歳からお祝いするもの
とされているそうなので、
お祝いは65歳を超えてからにすると
いいでしょう。
敬老の日は何を言う?何歳からお祝いが必要なの?
先ほどもご紹介した通り、
敬老の日は、65歳から
お祝いしてあげるといいでしょう。
65歳前だと落ち込んでしまう方もいるので
65歳~がベストですね。
敬老の日についてはご紹介しましたが、
もう一つ気になることがあります。
それは、敬老の日って、
なんて声をかければいいのか…。
「いつもありがとう!」
「お世話になっています。」
「おめでとう!」・・・?
なんというか、
どの言葉が敬老の日に相応しいのか
分かりにくいですよね…。
というか、
特に「おめでとう」は
誕生日でもないのに、違和感があります。
年齢によっては、
嬉しくない方もいるでしょう。
もし何か言うのであれば、
やはり感謝の言葉がいいでしょう。
または、
「長生きしてくれて嬉しいです!」
「これからも元気でいてね!」
であれば、
祖父母も喜んでくれるのでは
ないでしょうか♪
まとめ
敬老の日についてご紹介しましたが、
いかがでしたか?
敬老の日をお祝いするのは
65歳を超えてからがいいでしょう。
豪華な食事くらいであれば、
年齢を問わずにお祝いするのも
いいと思います。
敬老の日には
プレゼントをあげたり、外食をしたりして
お祝いしてあげてくださいね♪
お祝いの言葉は感謝の気持ちを伝えると、
嬉しいでしょう。
それでは、素敵な敬老の日を
お過ごしください。