初心者向けの家庭菜園とも言われている
「ミニトマト」!
ですが、ミニトマトについて調べてみると
「ミニトマトの蕾がつかない…」
という声を見かけました。
初心者向けとも言われているのに、
なぜ蕾がつかないのでしょうか?
今回は、
ミニトマトの蕾が落ちる・つかない原因や
大きく育てるコツとポイントをご紹介します♪
ミニトマトの蕾が落ちる…蕾がつかない…うまくいかない原因とは?
ミニトマトの蕾が落ちたり、
蕾がつかないのには
ちゃんとした“原因”があります。
それは「肥料の与えすぎ」です。
ミニトマトは肥料を与えすぎてしまうと
“栄養成長”という作用を起こし、
ミニトマトの体自体を大きくしてしまいます。
そのため、肥料を与えすぎると、
蕾が落ちたり、蕾がつかなかったり、
が起きてしまうのです。
ミニトマトの蕾が落ちる・つかない方は、
一度肥料を与えるのを控えてみてください。
そうすると、蕾がつきやすくなりますよ♪
ミニトマトの蕾が小さい!大きく育てるコツとポイント!
ミニトマトの蕾が小さい原因は、
先ほどもご紹介した通り
「肥料の与えすぎ」です。
ミニトマトが家庭菜園の
初心者向けと言われている理由は、
ある程度放っておいても“勝手に育つ”からです。
なので、あまり手を加えすぎず、
肥料を与えすぎずをポイントに
するといいでしょう。
ミニトマトの成長を促すコツをご紹介!
ミニトマトが育ちやすいと
言われていることはご紹介しましたが、
ただ放置するだけではもちろんダメです。
コツとしては、
「日当たりの良い場所」で
「肥料を与えすぎず」
育てることです。
この2つのコツがポイントとなるので
覚えておきましょう♪
ベランダ育てるのであれば、
日当たりの良い南側をおすすめします。
後は水やりについてですが、
乾いているようであれば
たっぷりと水をあげてOK!
とても簡単なので、
“様子をうかがう”程度で
育ててみてください♪
まとめ
ミニトマトの蕾が落ちる・つかない原因や
大きく育てるコツとポイントを
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
ミニトマトの蕾が落ちる・つかない原因は
「肥料の与えすぎ」によるものでした。
また、大きく育てるコツ・ポイントとしても
肥料の与えすぎには注意してください。
ミニトマトはある程度放置しても
勝手に育ってくれるものです。
日当たりと水やりだけには十分注意し、
後は放っておいても大丈夫でしょう。
少しでも参考になれば幸いです♪