\ ポイント最大11倍! /

コンビニおにぎりが冷蔵庫でパサパサに!固くならない保存方法は?

 

コンビニおにぎりが

冷蔵庫で固くならないようにするには、

どのように保存するのが

ベストなんでしょうか?

 

 

暑い時期だと常温保存は危険なので、

冷蔵庫に入れておきたいけれど、

そうすると固くなりそうで心配…。

 

 

そこで今回は、コンビニおにぎりが

固くならない保存の仕方を紹介します。

 

 

また、そのほかにも保存のアレコレ

紹介していきますね。

 

目次

コンビニのおにぎりは冷蔵庫に入れると固い!どうしてこうなるの?

コンビニおにぎりを冷蔵庫に入れてしまうと、

米が固くなってしまい、

美味しさが半減してしまうんですよね…。

 

 

なぜ固くなるかというと、

冷蔵庫にいれておくことで、

ご飯の水分がなくなって、

米がカピカピになってしまうからです。

 

 

米のデンプン質は、低い温度になることで老化し、

パサパサの食感になってしまうんですよ。

 

 

するとおにぎりを食べた時に、

すごく固く感じてしまうんです。

 

 

ということは、あんまりおにぎりを

冷蔵庫で保管するのは良くないんですね…。

 

 

特に冷蔵庫内に入れておくと、

水分も飛んでしまうため、

米の美味しさがなくなってしまいます…。

 

 

でもよーく考えてみると、コンビニでも

おにぎりを冷蔵で並べていますよね。

 

 

なぜ米が固くなったり、

パサパサの食感になって

しまわないんでしょうか?

 

 

コンビニでおにぎりを保管してある場所は

実は、それほど温度が低くないんです。

 

 

確かに飲み物の商品棚とは違い、

ドアのない開けっ広げの商品棚に

おにぎりが並べられていますよね。

 

 

つまり、

それほど低くない温度で保管すれば、

おにぎりは固くなりにくいんですね!

 

コンビニおにぎりの保存はどうすればいいの?固くならない裏技!


コンビニおにぎりを自宅で保存するには、

冷蔵庫の野菜室で保管するのがおすすめ。

 

 

野菜室ならコンビニの商品棚と同じように、

おにぎりを冷やし過ぎないので、

米が固くなる心配もなく保存できますよ!

 

 

ということで、もしコンビニのおにぎりを

保存したいのでしたら、

ぜひ野菜室で保存しましょう。

 

 

まさか野菜室がおにぎりの保存に

適しているなんて思ってもみないですよね。

 

 

ただし、いくら野菜室で保管しているからといって

おにぎりが日持ちするようになるわけではないので

必ずコンビニおにぎりの消費期限内には

食べ切るようにしてくださいね。

 

 

また、野菜室に入れておいても

多少米がパサついてしまうことはあるので、

なるべく早めに食べた方が安心ですし、

そのほうが美味しいですよ。

 

 

特に夏場は当然ながら、

傷みやすくなっているので、

すぐに食べない時は冷蔵庫の

野菜室へ入れておきましょう。

 

コンビニおにぎりは常温保存できるの?

 

そもそも、コンビニのおにぎりって、

常温で保存できるものなんでしょうか?

 

 

買ったはいいけど、食べるのを忘れて

かばんの中で眠っていた、

なんてこともありますよね。

 

 

・・・ズバリ、常温保存も可能です。

 

 

ただし常温保存する場合には、

必ず記載の賞味期限を守ってくださいね。

 

 

しかし、常温保存できるとはいえ、

特に梅雨や夏場などは

雑菌が繁殖しやすい時期なので、

冷蔵保存が好ましいでしょう。

 

 

常温保存には、それなりのリスクがあることを

念頭に置いてくださいね。

 

 

近年、コンビニのおにぎりが進化を遂げ、

防腐剤や保存料などの添加物が

使われていないものが多くなっているんです。

 

 

これは、私たちの健康にとっては

とても有り難いことではありますが、

その分、傷みが進みやすくなっているので

保存の際は十分に気をつけてください!

 

 

また、おにぎりの具材のよっても

保存状態や長持ちする・しないが変わってくるんです。

 

 

これについては、あとの章で説明するので

忘れずにチェックしてくださいね♪

 

コンビニおにぎりの賞味期限と消費期限について

 

コンビニのおにぎりって、

賞味期限・消費期限を過ぎていても

食べられるんでしょうか…?

 

 

そもそも「賞味期限」と「消費期限」の違いとは?

 

 

まず、これについて最初に説明しておきますね。

 

 

★賞味期限とは…

その食品の、品質が変わらずに

おいしく食べられる期限のこと。

 

★消費期限とは…

その食品を、安全に食べられる期限のこと。

 

つまり、賞味期限が過ぎていたとしても

すぐに食べられなくなるわけではないですが、

消費期限については、守らないと

健康を害する場合があるので

気をつけたほうがいいでしょう。

 

 

さて、コンビニのおにぎりに記載されているのは

「消費期限」ですよね。

 

 

しかし、コンビニのおにぎりの消費期限は

実際の期限よりも早めに設定してあります

 

 

というのも、おにぎりが工場で作られてから

店まで運び、棚に並べられるまでの時間も

加味されているからなんです。

 

 

より安全性を確保するために、

余裕がもたれているんですね。

 

 

でもやっぱり、先ほども触れたように

消費期限が過ぎると

雑菌の繁殖が多くなるという報告もあるので、

可能な限り、期限を守って食べるのが一番です!

 

 

自分の体に直結することなので、

消費期限はしっかり守りましょう。

 

 

心配な時には、まず包みから出して

「におい」を嗅いでみてください。

 

 

そして問題なさそうなら、少し取って

なめるなどして、味の確認を。

 

 

この時、もしすっぱいにおい

ネバつきなどを感じたら、これは腐敗の証拠です。

 

 

絶対に食べることはせず

すぐに処分しましょう。

 

 

また、記載されている消費期限は、

あくまでも「未開封」のものを指します。

 

 

食べかけのものについては、

消費期限が過ぎていたら

確認せずとも処分するのが無難ですよ。

 

コンビニおにぎりの美味しい頂き方

 

コンビニのおにぎりは、いろんな種類があって

もちろん、そのまま食べてもおいしいですが、

それだけではもったいない!

 

 

そこで、アレンジレシピを2つご紹介します。

 

おかゆ

 

作り方は、梅干し、昆布、鮭、など

お好きな具材のおにぎりに、

少し水を加えて鍋で煮ます。

 

そうすると、簡単におかゆが作れます!

 

もともと味もついていますので、

水を加えて火を通せばOK。

 

付属の海苔は取り外して、

盛り付けの際に、ちぎって振りかけるといいですね。

 

おかゆと紹介しましたが、

卵を落とせば「雑炊」にもなりますし、

チーズをとかせば「リゾット」にもなります♪

 

最近では、変わり種の創作おにぎりも多いので

それらに合う味付けを楽しんじゃいましょう。

 

チャーハン

 

食べ損ねたおにぎりがあれば、

ぜひ、チャーハンにチャレンジしてみてください。

 

作り方は、

海苔付きおにぎりの場合は海苔を外し、

フライパンでほぐすように炒めます。

 

お好みで卵などの具材を追加で入れると◎

 

基本的に味は付いていますが、

醤油など、お好みで適宜加えてください。

 

 

***

コンビニのおにぎりは種類が豊富なので、

アレンジレシピも無限大です!

 

さらにおいしく食べるためにも、

積極的に試してみるといいですね。

 

コンビニおにぎりで保存に向いていない具材

 

おにぎりを常温で保存したり、

少し期限が過ぎてしまった場合でも、

具材によっては、それほど影響のないものもあるんです。

 

★向いている具材 ⇒ 梅干し、昆布、鮭

おすすめなのは、塩が利いていて味が濃く、

水分、また油分の少ない具材です。

 

「塩分◎、水分・油分×」という状態が、

菌に強い効果があるんですね。

 

特に梅干しは、それだけで食材の防腐効果があるので

夏場でも安心して食べられますよ。

 

★向いていない具材 ⇒ ツナ

ツナは油分が多いため、ベタつくだけでなく

ごはんが腐りやすくなってしまうんです。

 

具材もそうですが、

ごはんをしっかり守ってくれるかどうか

ということも1つポイントなんですね。

 

その他、お肉などを使った創作おにぎりにも

十分気をつけましょう。

 

 

ぜひ覚えておいて、

安全にコンビニのおにぎりを食べましょう!

 

とめ

 

 

コンビニおにぎりが

固くならないように保存するには、

冷蔵庫の野菜室で保管をしておくのがベスト。

 

 

そうすれば温度も下がり過ぎないので、

米がパサついたり固くなりにくく、

保存しておいても美味しく食べられますよ。

 

 

ただし、保存しておいても

消費期限は伸びないので、

極力早めに食べるようにしましょう。

 

 

特に夏場の保存には、十分に注意してくださいね。

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次