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捨てるのはもったいない!?さつまいもの「つる」の驚き活用法!

 

さつまいものつる

捨ててしまわれがちですが、

実は驚きの活用方法があるんですよ!

 

 

ということで、さつまいもを

掘ったり送られてきたりしたら、

つるも捨てないでおきましょう。

 

 

今回は意外と知られていない、

さつまいものつるの活用術

紹介していきます。

 

目次

さつまいものつるは栄養価バツグン!でもどうやって食べるの?

 

さつまいもの茎というか

蔓(つる)の部分って、

実は食べることも出来るので

捨ててしまうとちょっともったいないかも!

 

 

つるにはさつまいも同様、

食物繊維が豊富に含まれているので、

腸内環境を良くするのにとっても役立ちます。

 

 

しかも、つるには

ビタミンB群やビタミンCも含まれるため、

意外と栄養価が高いものだったんですね。

 

 

そこで、さつまいもがつる付きの状態だったら

つるも残さず調理して食べてみましょう。

 

 

つるはきんぴらにしたり、

煮物の具材として使ったり、

佃煮おひたしにして食べることが出来ます。

 

 

食感はシャキシャキしていて、

しかも風味にクセがなくて

とっても食べやすいんですよ!

 

 

蕗(ふき)と似たような感覚で料理に使えて、

何かと料理に大活躍しますよ。

 

 

ただし、さつまいものつるを美味しく食べるには

まず下処理をしなければいけません。

 

 

といっても下処理はそこまで難しくないので、

ぜひチャレンジしてみてください。

 

さつまいものつるの正しい保存方法&下処理の仕方!

 

ではまず、

さつまいものつるの下処理方法を解説します。

 

葉と皮を取り除く

 

 

つるに付いている葉を取り、

完全につるだけの状態にしてください。

 

そして、つるの先端を爪でつまみ、

皮をピーッと剥いていきましょう。

 

ただし新鮮で細く柔らかいつるだったら、

皮は剥かなくてもOKですよ。

 

アク抜きする

 

皮を剥いたつるは

水に30分ほど晒しておいて、

アク抜きをしていきましょう。

 

つるを水に晒しておくのに

丁度いい大きさの容器がなければ、

先につるを5㎝くらいの長さに

カットしておいてもいいですよ。

 

つるを茹でる

 

 

アク抜きしたら、

鍋につるとヒタヒタになるまで水を入れて、

火にかけて沸かしていきます。

 

沸騰したら、塩と重曹を大さじ1ほど入れ

3~5分ほどそのまま茹でていきましょう。

 

細いつるだと茹で時間は3分

太いつるだと茹で時間は5分が目安です。

 

茹であがったらザルにあけ、

軽く流水ですすげば下処理は完了。

 

保存する時は密封する

 

 

下処理したつるは

早めに食べるようにしましょう。

 

保存する時はつるの水気をよく拭き取り、

タッパーやフリーザーバッグなど、

密封できる容器に入れて

冷蔵保存をしておいてください。

 

ただしその場合でも、

3日以内には食べ切るのが良いですね。

 

いっその事、

つるはきんぴらなどの常備菜にしてしまって、

冷蔵庫で保管しておいても良いかもしれません。

 

つるのきんぴらの作り方はコチラです↓

https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1930014666/

 

 

他にもつるは色々なレシピがあるので、

ぜひ調べてみて美味しくいただきましょう!

 

まとめ

 

 

さつまいものつるは意外にも

食物繊維やビタミン豊富で、

しかも食感がよく、とっても食べやすいです。

 

 

葉っぱや皮を取り除き、

アク抜きをして茹でたら、

お好みできんぴらや煮物などに

活用してみましょう!

 

 

ぜひ試してみてくださいね。

 

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