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母子手帳を捨ててしまった人ってどれぐらいいる?処分した理由とは?

 

母子手帳ってもう不要だと思って

捨ててしまったという人が多いんですよね。

 

 

でも、予防接種履歴とかが記載されているから

成長してから必要になる場合があるかも!

 

 

母子手帳を捨ててしまった人って、

具体的にはどんな理由で

処分してしまったんでしょうか?

 

 

今回は母子手帳をどんな理由で

捨ててしまったのか、

また大人になってから母子手帳が

必要になるシーンなどを紹介します。

 

目次

母子手帳を捨てたのはどうして?実際に捨てた人の理由って何!?

 

母子手帳を捨てた理由の多くは、

もう必要ないと思ったから。

 

 

確かに母子手帳って、お子さんが小さい時、

特に赤ちゃんの時の健診や

予防接種などにしか使わないので、

成長してくるにつれて、

出番を失ってしまうんですよね。

 

 

そのため、

「もういらないだろう」と思って、

捨ててしまう人が大半なんです。

 

 

確かに使わない母子手帳を

持っていたとしても、

あんまり意味がない気がするので

捨てても良いように感じますよね。

 

 

ところが、実は母子手帳って、

意外な場面で必要になったりするんですよ。

 

 

そもそも母子手帳には小さい頃の病歴とか、

予防接種の履歴が記載されています。

 

 

そのため、自分がどんな予防接種を受けてきて、

どんな予防接種を受けたことがないのか、

ということを確認できるんですよね。

 

 

留学などで海外へ行く際

予防接種を子供の頃に受けていたか、

ということを確認して証明しないといけない場合もあるし、

女性の場合は妊娠すると、

小さい頃に風疹や麻疹になっているか

産婦人科医から聞かれる場合もあります。

 

 

つまり意外と大人になってからでも、

幼児期の病歴や予防接種を

受けたかどうかを調べるのに、

母子手帳が必要になってきてしまうんですよね。

 

 

ということで、

母子手帳は必要がなくなっても、

念のため持っておくのが安心なんです。

 

母子手帳を捨てられた人はどれぐらいいる?自分の物は見たことある?

 

「親に母子手帳を捨てられた」

という人は結構いるみたいで、

自分の母子手帳は見たことがない、

という人も少なくありません。

 

 

かくいう筆者も、自分の母子手帳は見たことがなく

探し物をしていて家の引き出しを

探ったことがありますが、

それらしいものを発見した記憶もありません。

 

 

ということで筆者も母子手帳を

捨てられてしまったんでしょう…。

 

 

でも中には記念としてちゃんと保管して

おいてあるというお母さんもいますよ。

 

 

やっぱり我が子の成長記録の一つでもあるので、

大切に保管しておくという場合もあるんですね。

 

 

でも実際のところ、自分の母子手帳って

見たことがない人がほとんど。

 

 

母子手帳の記録って意外と貴重なので、

自分のものが捨てられてしまっていたらぜひ、

我が子の母子手帳は捨てずに大切に保管して、

大人になった時に本人に渡すようにしましょう。

 

まとめ

 

 

母子手帳はもう必要ないという理由で

捨ててしまう人って、

実は結構いるみたいなんですよね。

 

 

でも母子手帳には病歴や

予防接種の履歴が書かれているので、

海外へ行く際や妊娠した時に確認するのに

必要な場合もあるんですよ。

 

 

そのため母子手帳は捨てずに

これから先も保管しておくのがベスト。

 

 

もし自分の母子手帳が捨てられてしまっていても、

自身のお子さんの母子手帳は

捨てないようにしましょう。

 

 

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