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貴重な松茸がベタベタに!?ぬめりや変色の原因と正しい保存の仕方!

 

秋の味覚の代表である高級食材の松茸!

あのいい香りがとても癖になりますよね♪

 

しかし、松茸も自然の食材、

がついているものや

変色しているものが稀にあります。

 

今回は、松茸のぬめりや変色の原因や

保存方法などをご紹介したいと思います。

 

目次

松茸の断面に茶色い筋や点があったら要注意!虫が付いているかも!

 

松茸の断面に茶色い筋や点がある場合は…

食べるのをやめましょう。

 

断面に上記のような症状がある場合は、

虫に食われている・虫が付いている可能性が。

 

また、特徴として虫がついていると、

松茸の軸が柔らかくなります。

 

断面が「茶色い」「点がある」

そして「軸が柔らかい」場合は処分しましょう。

 

ちなみに松茸についているぬめりは、

ドロドロでなければ問題ありません。

 

むしろ乾燥しているものより美味しいので、

ぬめりについては気にしなくてOKです。

 

松茸が土臭くて食べられない・・・臭いを取る方法ってあるの?

 

結論から言うと、

松茸の土臭さを取る方法はありません。

 

そもそも松茸は洗うのもNGですし、

水に漬けたりするのもNGです。

水分を吸収して松茸の良さが失われてしまうので

とてももったいないです。

 

松茸の土臭さというのは、

松茸の匂いの一つです。

 

調理すれば多少の土臭さを取ることはできますが、

これも個性と思って食べましょう。

 

松茸の保存方法が気になる!冷蔵庫に保存すればいいの?

 

松茸の保存方法は、

基本的に冷蔵庫での保存となります。

 

  1. 根本の石づき部分を包丁で軽く削る
  2. 水を含ませたキッチンペーパーなどで、土や泥などを落とす
  3. キッチンペーパーで水気を拭きとる
  4. ラップor新聞紙orキッチンペーパーで松茸を包む
  5. 最後にポリ袋に入れ、袋口を軽く縛って保存完了!

 

松茸の保存方法は以上となります。

 

冷蔵庫での保存期間は4日~1週間です。

鮮度が落ちてしまうので

できるだけ早く食べましょう。

 

松茸の保存は常温でもできますが、

常温は2日が限界となってしまうので、

個人的には冷蔵庫での保存をおすすめします。

 

常温で保存する場合にも

水分に気を付けて保存してください。

 

まとめ

 

松茸について色々とご紹介しましたが、

いかがでしたか?

 

松茸のぬめりについては

問題ないので安心してくださいね。

 

ただし、茶色い筋や点、軸が柔らかいものは

虫付きの可能性があるので処分してください。

 

土臭さについては、

食べているうちに慣れると思います♪

むしろ「これが松茸の味か!」

癖になるかもしれません。

 

松茸を食べる際は、是非参考にしてください!

 

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