海苔は、
貰い物としてよく頂きますよね。
とっても美味しいですが、
使い切るのは地味に大変だったりします。
ふと気づくと、
いつ貰ったかわからない海苔が
出てくることがあります。
開封後であればいつまで食べられるのか
気になりますよね。
今回は、海苔の賞味期限や
賞味期限切れの海苔について、
また海苔を使ったレシピをご紹介します。
海苔の賞味期限ってどれぐらい?開封後だとどうなるの!?
なんとなく、海苔には
賞味期限がなさそうに見えますが、
もちろんあります!
よく見てみると、ちゃんと書いてあるので
確認してみて下さい。
袋入りは約9か月、
缶入りは約15か月、
プラスチック入りは約1年
が一般的です。
未開封の海苔であれば、
賞味期限が半年過ぎていても
食べられます。
ただし、他の食べ物と同じく、
時間が経てば風味は落ちていきます。
湿気があれば
その分食感も悪くなりますし、
保管方法はきちんとしましょう。
開封後で、賞味期限内だとしても、
以下の場合は食べるのを辞めましょう。
●カビが生えている、変な味がする(まずい)
開封後は、
海苔は湿気に弱いので、
湿気のないところに保管しましょう。
保管した後でも、
食べる前にきちんと確認しましょう。
海苔の賞味期限切れって食べられる?古い海苔を使うレシピも!
賞味期限切れでも、
カビや変な味がしなければ
食べることはできます。
ただし、しけっていれば
元通りになることはありません。
もちろん風味も
戻ることは無いでしょう。
ただ、調理することで
美味しく食べることが出来るんです!
古い海苔を使うレシピ
・韓国のり
焼き海苔、ごま油、塩を用意してください。
-
- 海苔を一口サイズに細かく切る
- 海苔の片面にごま油を薄く塗り、塩を振る(ごま油ははけで塗ると便利です)
- 最後に両面をフライパンで焼く(弱火)※焼きすぎ注意
***
その他には、汁物や海苔ソースに、
またパスタに刻んでかけると使えます。
汁物であれば、
適当にちぎってかけるだけなので
とても簡単ですよね♪
少し工夫するだけで、
あっという間に海苔を消費できますよ!
まとめ
海苔の賞味期限や、
賞味期限切れの海苔についてや
レシピをご紹介しましたが、
いかがでしたか?
海苔の賞味期限は、
入れ物のタイプによって変わります。
確かに他の食べ物より
賞味期限が長いですが、
カビなどを確認してくださいね。
特に開封後のものは、
傷みやすいので気を付けましょう。
また、賞味期限が切れた海苔も
工夫次第で使えます。
しけっているものは元に戻せませんが、
汁物に使う場合は問題ありません。
余った海苔・
賞味期限が切れた海苔も
捨てずに美味しく食べましょう!