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新生児の吐き戻しが気管に入ったら!?窒息が怖い!どう対処する?

 

新生児のミルクの吐き戻しって

すごく怖いですよね…。

 

 

パパママが寝ている間に

赤ちゃんが吐き戻しして、

気管に詰まって窒息しないかとっても心配!

 

 

初めての子育てだと特に気がかりで、

安心して眠れないママさんも

多いんじゃないでしょうか?

 

 

そこで今回は、

赤ちゃんのミルク吐き戻しが

怖くて仕方がないパパママ必見!

新生児の吐き戻し対策を紹介していきます。

 

目次

新生児の吐き戻しが怖い!気管に入って窒息しないか心配すぎる!

 

新生児の赤ちゃんが吐き戻し

してしまいやすいというのは、

やっぱり親としてはとっても

不安で怖いですよね…。

 

 

吐き戻したミルクが気管に

入れば呼吸ができなくなり、

窒息してしまうこともあるんですよ!

 

 

もし吐き戻しをしてしまっても、

すぐに発見できればいいけれど

万が一、パパもママも

寝静まっている時だったりすると、

赤ちゃんは呼吸が出来なくなってしまい、

最悪の場合、死に至るケースも考えられます。

 

 

やっぱり吐き戻しって

とっても危険なんですね!

 

 

よく母乳を飲む赤ちゃんはついつい

ミルクを飲み過ぎてしまうこともあるので、

それで吐き戻しをして

しまうこともあるんですよ。

 

 

新生児の赤ちゃんが

吐き戻しをしないためにも、

ミルクをよく飲む子なのでしたら

授乳時間を少し短くして、

回数を増やすようにすると良いですね。

 

 

また、履き戻しを防ぐ上で一番大切なのが

授乳後は縦抱きにして

しっかりゲップをさせること。

 

 

出来れば授乳中も縦抱きにすると良いですが

難しい場合はミルクを飲ませた後は、

15分くらいは赤ちゃんを縦抱きにして、

十分にゲップもさせてあげましょう。

 

 

そして、授乳後に赤ちゃんを寝かせる際も

タオルや吐き戻し防止のクッションなどを使って、

赤ちゃんの頭の位置を高くしておくと、

もし吐き戻しがあっても

喉につまらないので安心ですよ!

 

赤ちゃんの吐き戻しで窒息しないための対処!すぐに応急処置を!

 

赤ちゃんが吐き戻しをしてしまい、

息苦しそうにしているのでしたら、

まずは救急車を呼び、

到着するまでの間は応急処置として

とにかく背中を叩いて

ミルクを出させるようにしましょう。

 

 

まず赤ちゃんの背中を上にして抱っこし、

肩甲骨と肩甲骨の間を叩いていきます。

 

 

もし家に自分以外に誰かいるなら、

その人に救急車を呼んでもらいましょう。

 

 

赤ちゃんが窒息しそうになっているとなると

かなりパニックになってしまいそうですが、

冷静になって救急車を呼び、

オペレーターの指示通りに処置しましょう。

 

 

赤ちゃんが息苦しくなり

窒息しそうになっているときは、

絶対に口の中に指を突っ込んで

掻き出そうとしないこと。

 

 

赤ちゃんの口の中を

傷つけてしまう場合もあるし、

赤ちゃんの喉に詰まったものが固形の場合は

喉の奥に押し込んでしまうこともあるので、

必ず背中を叩いて

吐き出させるようにしましょう。

 

 

考えただけでも、赤ちゃんが吐き戻して

それが喉に詰まるって、

とっても怖いことですよね…。

 

 

日頃から授乳の後は

しっかりゲップさせるようにするのと、

寝る時は頭の位置を少し高くするようにして、

対策をしていきましょう。

 

まとめ

 

 

新生児のミルク吐き戻しは

気管に入ってしまえば

呼吸困難になる可能性もあるので、

十分に注意をしなければいけません。

 

 

授乳後はしばらく縦抱きにして、

しっかりゲップをさせるようにしましょう。

 

 

また母乳の場合は飲みすぎないように

授乳時間を短くしたり、

授乳後に寝かせる時は、

頭の位置を少し高くしておくといいですね。

 

 

これらを頭に入れ、

たとえ万が一のことがあっても

冷静に行動しましょう!

 

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