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コンセントをいちいち抜くデメリット!差しっぱなしが正解!?

 

大掃除の時にいつも感じるのですが、

家中にあるあらゆる家具や電化製品のコンセント

差しっぱなしにしているけどいいのかな?

これって電気代大丈夫?と。

 

 

差しっぱなしにしていると無駄な電気代かかるし、

毎回抜くようにした方がいいのかな?など。

 

 

今日はそんな私と同じ疑問を持つ人に

ぜひ読んでほしいお話です。

 

 

実は、コンセントをいちいち抜くことは

電化製品や電気代から見るとデメリットが

たくさん!

 

 

コンセントの抜き差しで壊れてしまう

電化製品や、コンセントは差しっぱなしに

しておくべき電化製品もあるのです。

 

 

また電化製品ごとでコンセントの状況を

綺麗に保つ方法や節電方法なども電化製品に

よって違うのです。

 

 

今回はそんなコンセントに

まつわる話をします。

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

目次

コンセントの抜き差しで壊れる部分が!?家電?それともプラグ?

 

今回は、差しっぱなしにしている

コンセントの疑問を解決!

 

 

まずは、コンセントの抜き差しが

実はよくない!というお話です。

 

 

実はコンセントはあまり頻繁に

抜き差ししなくても大丈夫なのです。

 

 

電気代がかかるからこまめに抜いたほうが

いいのではないか、とお思いの人も多くいるかと

思いますが、差しっぱなしでも大丈夫なのです。

 

 

コンセントに差してるだけで電気代が

発生するのは、「待機電力」

いうものです。

 

 

この待機電力は、電化製品など電源を

切っておいても消費する電力のことです。

 

 

このように電化製品は使っていない間でも、

少しずつ電力を使っているのです。

 

 

それならこまめにコンセントを抜けば、

電気代をカットできるのか!と思いがちですが、

電化製品によっては逆効果なことも。

 

 

なぜなら、電化製品を動かすときは

「起動力」というものがかかるからです。

 

 

そのため、こまめに抜き差しすることで

余計に電力を使ってしまうこともあるのです。

 

 

また、コンセントの抜き差しが頻繁に

行われることで、電化製品側のコンセントや

プラグの故障に繋がることもあります。

 

 

こまめにコンセントを抜き差しすることで、

コンセント部分に少しずつ悪影響が

起きているのです。

 

 

コンセントの抜き差しを頻繁に行うと、

プラグの部分から火花が散ることが

稀に起こります。

 

 

この現象を、「トラッキング現象」と言い、

この現象はプラグの部分に頻繁に動きが

あると起こります。

 

 

経年劣化によって

プラグが壊れることもあります。

 

 

また、コンセントの抜き差しが頻繁に

行われることで、電化製品側のコンセントの

部分にも劣化が生じます。

 

 

そのため、電化製品の使用頻度に応じて、

コンセントの抜き差しを行いましょう。

 

 

次項では、電化製品の待機電力が

少ないもの多いもの、コンセントを

抜くことで節電ができるもの抜かない方が

いいものなど、電化製品ごとにご紹介します。

 

 

要注意!!コンセントの抜き差しで寿命の縮まる家電トップ3!!

 

さて続いては、コンセントの抜き差しで

寿命の縮まる電化製品TOP3をご紹介します。

 

 

電化製品は、電源を切っている時にも

「待機電力」がかかるもの、

そうでないものの二種類あります。

 

 

待機電力がかからない電化製品は、

 

・電気ケトル

・アイロン

・ドライヤー

 

などがあります。

 

 

これら待機電力がかからない

電化製品は以下の共通点があります。

 

 

・リモコン操作ではなく手動で操作すること

・通電状態を示すためのランプがないこと

・タイマー機能を持たないこと

 

 

このように、待機電力があまりかからない=

使うときに起動力がかかりにくいとも言えます。

 

 

そのため、コンセントを

こまめに抜くことをお勧めします。

 

 

一方で、待機電力がかかる電化製品は、

リモコンや時間表示などを必要とするものです。

 

 

・給油器

・エアコン

・テレビ/ビデオ

・ファンヒーター

 

 

これらの電化製品は、電源やスイッチを

入れるたびに起動力がかかります。

 

 

そのため、つけたり、消したりすることを

繰り返すよりも1日中つけっぱなしにして

おいた方が電気代が安くなる、という

電化製品やメーカーもあります。

 

 

そのため、これらものはコンセントを

差しっぱなしにしておくことをおすすめします。

 

 

さて、上記でもご紹介しましたが、

改めて、コンセントの抜き差しで

寿命の縮まる電化製品TOP3をご紹介します。

 

 

第1位 テレビ

第2位 エアコン

第3位 オーブン•電子レンジ

 

 

これらの電化製品のコンセントを

入れたり抜いたりすると、コンセントを

入れる度に、データ受信などの起動に

電力がかかってしまうので、コンセントを

入れっぱなしの方が電力消費は抑えられます。

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

 

まとめ

 

 

今回は、コンセントを抜き差しする

メリット・デメリットをご紹介しました。

 

 

実は、電化製品は使っていない間や電源を

切っている間にも待機電力を使っています。

 

 

コンセントをこまめに抜くことで、

節電できる電化製品もありますが、

逆効果の電化製品もあります。

 

 

電化製品に応じてコンセントを抜くことで

節電ができるので、ぜひご自宅にある

電化製品など、コンセントやプラグなどの

節約、見直してみてくださいね。

 

 

また、コンセントやプラグの部分の

お掃除もこまめにしてくださいね!

 

 

ホコリなどがたまることで火事などが

起こることもあるので注意してくださいね。

 

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