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郵便局留めでの受け取りに偽名は使えるの?代理でも受け取れる!?

 

今回は「郵便局留め」について

ご紹介します。

 

 

みなさん一度は通販やインターネット

ショッピングのサービスを利用したことが

あるのではないでしょうか。

 

 

自宅にいながら簡単に

お買い物ができる便利な時代です。

 

 

また最近ではラクマやメルカリなどの

個人間でのお取引なども増え、ご自身でも

郵便局や宅配便などの利用することも

増えているのではないでしょうか。

 

 

サイズの小さなものを送る際には

レターパックはポストに届くので便利で

気軽に利用できますね。

 

 

しかしポストには投函できないサイズ

ものを送る場合、受け取る場合は、

対面で受領する必要があります。

 

 

お仕事の都合やご家庭の都合で、

なかなか在宅できず受け取れないという方も

いらっしゃると思います。

 

 

そんな人におすすめなのが

「郵便局留め」というサービスです。

 

 

「郵便局留め」というサービスの

詳細については後述いたしますが、

この記事では郵便局留めがどのような

サービスで、どんなメリットがあるのか

そして郵便局留めでの受け取りについて

お話させていただきます。

 

 

受け取り名で偽名は使えるの?

代理でも受け取れるの?などの疑問にも

お答えいたします!

 

 

よく郵便物がご自宅に届く方は

ぜひ読んで参考にしていただければ

幸いです!

 

 

目次

郵便局留めってどんな制度なの?受け取りを代理で行うことはできる?

 

さて早速ではありますが、

「郵便局留め」というサービスは

どのような仕組みなのでしょうか、

こちらからご説明いたします。

 

 

郵便局留めは、

指定の住所に配達するのではなく、

全国約24,000局以上の郵便局の窓口で、

郵便物や荷物を受け取る事ができるサービスです。

 

 

利用するための手続きなども必要なく、

誰でも簡単にそして手数料もなしで

利用することができます。

 

 

「勤務先、駅の近く、帰宅の途中で受け取りたい」

「家族など同居している人に知られたくない」

「自宅玄関での対面受け取りに抵抗がある」など

ご自身の都合に合わせて窓口で受け取ることが

できるのがメリットです。

 

 

郵便局留めの利用方法ですが、

宛先の記入方法がポイントです。

 

 

宛先名に「受け取りたい郵便局の郵便番号」

記入する必要があります。

 

 

ご自身が受け取り予定している郵便局の

郵便番号を確認した上で記入しましょう。

 

 

そして宛名に「(受け取りたい郵便局名)留」

ご自身(受け取る人)の住所と氏名を記入します。

 

 

ご自身で郵便物を記入する際は

このような手順で行います。

 

 

郵便局留めは、

着払い・代引きの利用も可能です。

 

 

郵便物や荷物を送ってくれる相手に送料などの

手間をかけたくないときは、着払いを

利用してみるのがおすすめです。

 

 

郵便局留めのサービスは便利なサービスですが、

気をつけてほしい点が二点あります。

 

 

ひとつ目は、荷物が郵便局に届いても

通知はありません。(到着連絡がない)

 

 

ふたつ目は、

郵便局留めの保管期限は10日間です。

 

 

上記の二点に注意して利用してください。

 

 

郵便局に郵便物が届いているか、

状況を確認する上で便利なのが、

「追跡サービス」です。

 

 

郵便局のHPにある追跡サービスから、

お問い合わせ番号を入力すると、

配達状況を確認できますのでそちらも

参考にしてみてくださいね。

 

 

さて続いては、本人ではなく代理の人でも

受け取ることができるか、という疑問に

お答えします。

 

 

結論、本人以外でも郵便局留めの

郵便物を受け取ることが可能です。

 

 

ご家族や友人でも必要書類本人確認書類

あれば本人でなくても受け取ることができます。

 

 

詳しくは、次章にてご紹介いたします。

 

 

郵便局留めなら住所なしでも郵便が受け取れる?何か準備物はあるの?

 

さて、ここまで郵便局留めの

便利なサービスをご紹介しましたが、

郵便局留めについて実際によく疑問に

挙がるのが、「郵便局留めなら住所なしでも

郵便が受け取れるのではないか」ということです。

 

 

ここからは、郵便局留めを利用する際に

住所なしでも利用できるかについて

解説いたします。

 

 

郵便局留めの場合、宛先のところに、

受け取る方の本名が記載されている前提で

あれば、基本的に受取人の住所の記載は

必須ではありません。

 

 

住所の記載がなく、名義も本人確認書類と

異なる場合は受け取りする事はできませんので

ご注意ください。

 

 

しかし、万が一郵便物が届かないとなると

返送もできず郵便物が宙に浮いてしまいます。

 

 

そのようなトラブルを防ぐためには、

住所を書いておく必要があります。

 

 

次に、郵便局留めの郵便物を受け取る際の

注意点をご紹介します。

 

 

郵便局留めの受け取りに必要なものは、

「本人確認」ができる書類です。

 

 

1.一点でよいもの

 

・パスポート

・運転免許証

・在留カード

・外国人登録証明書(在留資格が特別永住者のものに限る)

・マイナンバーカード(通知カードは本人確認資料として利用できないので注意)

 

 

2.二点必要なもの

 

・健康保険証

・年金手帳

・年金証書

 

 

上記のうちどれかをを用意して

窓口で受け取るようにしましょう。

 

 

代理で本人以外が受け取る場合は、

前段でも触れたように、

 

1.委任状

2.代理人の本人確認書類

3.代理人の印鑑

 

上記が必要なので準備をしておきましょう。

 

 

まとめ

 

 

今回は、郵便局留めの便利なサービス内容と、

受け取りの際の疑問点についてお答え致しました。

 

 

ゆうパックなどの利用が増えている近年、

ご自宅以外で、通勤先や駅の近くなどで

郵便物や荷物が受け取れるのはとても

便利なサービスですよね。

 

 

しかも本人以外でも受け取りが可能です。

 

 

ぜひこちらのサービスを

活用してみてくださいね。

 

 

どの郵便局で対応できるのか、

窓口の時間は?など詳細を知りたい方は

利用される郵便局のHPを参考にしてください。

 

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