子供の夜泣きが始まると、
親の私たちも不安な気持ちに
なってしまいますよね…。
まだ夜泣きが始まっていない方にとっても
気になることでしょう。
「夜泣きはいつからいつまで?」と、
考えるものですが、もちろん
子供によっても違います。
とは言え、目安くらいは知りたいですよね。
今回は、夜泣きはいつからいつまでなのか、
原因や傾向、対策などをご紹介します。
夜泣きはいつから始まるの?赤ちゃんの夜泣きのきっかけと原因は?
夜泣きが始まるのは、
およそ「生後10か月から」と言われています。
先ほど言いましたが、
もちろん子供によって異なるものです。
もしかしたら10か月より早いかもしれないし、
遅いかもしれません。
その辺を踏まえて、夜泣きの原因についても
ご紹介していきます。
★昼間にはしゃぎすぎた
★いつもと寝る環境が違う
★授乳期間
★下の子が生まれて、赤ちゃん返りが始まった
原因については、
以上のようなものが考えられます。
我が家の場合は、
寝る環境が違うというのが当てはまりました。
寝る環境が違うとなんとなく
不安な気持ちになったり、落ち着かなくて
泣いていたのかなと思います。
夜泣きっていつ終わる?夜泣きの傾向とすぐにできる対策!
夜泣きは、およそ「2歳」まで
という声が多かったです。
夜泣きの傾向としては
原因と繋がりがあるので、
原因から対策を取るといいでしょう。
それでは、夜泣きの対策をご紹介します。
★夜泣きを始めたら電気をつけて落ち着かせる
★ベンランダなどに出て、あやしてみる
★ひたすら抱っこする
対策については、このように
簡単なものばかりです。
中には「気にせず様子だけを見ている」
という方もいるくらいですので、
あまり気に病む必要はないですよ。
夜泣きは必ず終わるものなので、
「どうして!?」と考えすぎるのは
やめましょう。
考えれば考えるほど、疲れてしまいます。
原因があるようでしたら対策を取り、
頑張りすぎないようにしてくださいね。
まとめ
夜泣きについてご紹介しましたが、
いかがでしたか?
夜泣きは10か月~2歳まで、
と言われています。
長引くこともありますが、
夜泣きは必ず終わりがあるものです。
原因を考えて対策を取ることは
素晴らしいことですが、あまり
気に病まないようにしてくださいね。
そして、夜泣きは母親だけではなく、
父親と二人で乗り越えて行きましょう!