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畳の掃除には塩!?意外と知られていない効果とメリット!

 

液体をこぼして汚してしまったときって、

一体どうすればキレイに出来るもの?

 

 

何気に畳って、正しい掃除の仕方が

分からないですよね…。

 

 

でも実は、畳には塩を使うと汚れを

落とすことが出来るんですよ!

 

 

ということで今回は、

畳を汚してしまったときに覚えておくと役立つ、

塩を使った畳の掃除方法や、効果とメリット

ご紹介します。

 

 

目次

いざ畳のお掃除!基本はブラシで優しく掃いて!

 

畳を液体で汚してしまったときは、

まず慌てて水拭きをしないこと!

 

 

実は畳って湿気に弱いので、

水気のあるもので拭き掃除してしまうと、

黒ずんだりカビが生えたりする可能性

あるんです…。

 

 

もし畳を汚してしまったときはまず、

塩を汚れ部分に振りかけてから、

歯ブラシを使って優しく汚れ部分を

こすっていきましょう。

 

 

出来れば畳専用の掃除用ブラシを使うと

良いのですが、一般家庭に畳用ブラシは

ないですよね。

 

 

そのため、なるべく毛が細い歯ブラシを使って、

汚れ部分をこするようにしてください。

 

 

この時は絶対に優しく畳をこすること。

 

 

力を入れてしまうと、歯ブラシで畳の目を

傷つけてしまうことがあるので、

くれぐれも注意しましょうね。

 

 

ちなみに、なぜ塩を使うのが良いかというと、

塩は畳に染み込んだ液体を吸収するからです。

 

 

慌てて水拭きしてしまえば、汚れは

どんどん、畳の奥に染み込んでしまうので

注意しましょうね。

 

 

畳に塩を振って、そして塩が汚れを

吸収してから、歯ブラシを使って

こするのが一番効果的なんですよ。

 

 

畳掃除の特別技!その汚れが塩とブラシで無かったことに!?

 

畳掃除の極意はやっぱり、

歯ブラシを使うこと!

 

 

先ほども紹介したように、液体をこぼした時は、

塩をまいて吸収させることが重要。

 

 

塩がしっかり汚れを吸収してから、

歯ブラシで優しくこするのがベストなんです。

 

 

そして、十分に汚れを除去できたら、

畳に残った塩を掃除機で吸い取って

いきましょう。

 

 

すると畳の汚れもしっかり

キレイになるのでとても安心!

 

 

畳って汚れたら水拭きする、という

イメージがありましたが、塩とブラシを

使い、そして掃除機で仕上げをするのが

効果的なんですね!

 

 

また畳はなるべく、水拭きではなく

乾拭きをすべきなので、掃除の際は水分を

付着させないようにしていきましょう。

 

 

そうすれば畳にカビが生えないし、

汚れのないキレイな状態をキープ出来ますよ!

 

 

出来れば、畳掃除用に小さな細かい

毛の歯ブラシを用意しておくと良いですね。

 

 

すると畳を汚した時にも冷静に

対処できますよ!

 

 

まとめ

 

 

畳に液体をこぼしてしまったときは、

必ず水拭きはせずに、塩をまいて水分を

吸収させつつ、歯ブラシで優しくこすり、

汚れを除去しましょう。

 

 

十分に塩が汚れを吸収したら、

掃除機がけをしていくと良いですよ。

 

 

畳は基本的に、水拭きしてはいけない

ものなので、日々のお手入れの際も

乾拭きをしていってくださいね!

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